2021年7月11日

建設企業常任委員会報告その1 熱海市で発生した土石流災害をうけた神奈川県県土整備局の対応について

 みなさん、こんにちは。きしべ都です。

 第2回定例会の常任委員会報告です。

きしべ都は今年度は建設企業常任委員会に所属しています。

まずは熱海の土砂災害関連の質問です。

【熱海市で発生した土石流災害をうけた神奈川県県土整備局の対応について】

神奈川県内の盛り土について、

どのように安全性が担保されているのか、

規制や基準、施工状況の確認など、

同じ会派の脇議員が質疑を行いました。

盛土施工するためには、

神奈川県の「土砂の適正処理に関する条例」に基づき、申請後、

土砂流出防止等の安全基準に基づき、

事前審査を行い許可がされ、

許可行為が完了した際にも適正な施工の確認が

現地で行われているとのことでした。

今回の災害を踏まえ、

「神奈川県内の盛り土の調査を行うべきでは」との質疑に対し、

「早急に行いたい」との答弁があり、

いつから行うのかきちんと示すように要望をしました。

9日の知事定例記者会見の冒頭に、

県内で現在施工中の盛り土について、

現地調査、安全確認を行うとの発表がありました。

今後、現在施工中の盛り土だけでなく、

いわゆる「土砂条例」で許可され

施工が終わっている盛り土についても

現状がどうなっているのか、

県民の安全を守る立場で、調査を求めていきます。

神奈川県土砂の適正処理に関する条例の仕組み (抜粋)

その1 処理計画の作成・届出 ⇒建設工事又はストックヤードの区域から500立方メートル以上の土砂を搬出する場合は、あらかじめ土砂の搬出に係る計画を作成し、知事への届出が必要です。

その2 土砂埋立行為の許可 ⇒2,000平方メートル以上の土砂埋立行為(埋立て、盛  土その他土地への土砂の堆積)を行う場合は、知事の許可が必要です。

その3 土砂搬入禁止区域 土砂搬入禁止区域の指定 ⇒知事は、土砂埋立行為が継続されることにより、人の身体、生命、財産を害するおそれがある土地及びその周辺区域を土砂搬入禁止区域として一定期間指定し、土砂の搬入を禁止する場合があります。




 

コメントをどうぞ