2021年6月26日
南消防団外国人防災指導チーム 商店街で熱中症予防広報
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
4月に横浜市内で初めて発足した南消防団外国人防災指導チームが
熱中症シーズン到来をひかえて
多言語(日本語、 中国語、韓国語、英語の4か国語)での
広報活動で熱中症予防を呼びかけます。
昨年における横浜市内の熱中症による救急搬送者は 1,284 人、
南区内では 63 人(前年比3人 増)を記録したそうです。
気温の上昇をうけて、横浜橋商店街と連携して
熱中症予防キャンペーンを行うこととなりました。
実施日は6月 29 日(火)午後2時 00 分から午後3時 00 分まで
場所 横浜橋通商店街
横浜橋通商店街ではおなじみの横断幕(1.8m×3.4m)、
広告の旗、ポスターの 掲出、
放送設備を活用した
多言語による熱中症予防アナウンスを行います。
商店街の買 い物客や外国籍経営者に対して、
南消防団外国人防災指導チームが
店舗巡回等による熱中症予 防を呼びかける予定です。
コロナ禍でも訓練を怠らない消防団の皆さんですが。
外国人防災指導チームの皆さんも訓練にくわえた
広報活動で活躍の場を増やしています。
これからもがんばってください!!