2021年4月25日
まん延防止等重点措置 さらに地域拡大
みなさん。こんにちは。きしべ都です。
神奈川県では、
20日から特措法に基づく「まん延防止等重点措置」として、
横浜市・川崎市・相模原市が適用地域とされました。
県議会でも産業労働常任委員会が開催、閉会中審査がおこなわれ、
20日には重点措置適用を受けた補正予算計上を受けた臨時会が開催
総額484億1400万円の補正予算など2議案を全会一致で可決しました。
24日昨日の件コロナ対策本部会議で
「まん延防止等重点措置」の対象区域に、
新たに鎌倉や厚木に大和、海老名、座間、綾瀬の6市が追加されました。
20日に出された協力金第9段については
28日から対策の追加がなされ、
対象期間の5月11日まで、
対象区域の飲食店などに
酒類提供の「終日停止」を要請することも決定しました。
この他にも都内を結ぶ鉄道事業者に
土日祝日の減便などを要請します。
昨年のGWで問題となった県営駐車場の閉鎖については
今年も閉鎖するとともに周辺の路上駐車などへの注意を促していきます。
今日からは東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に対して
3度目となる特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令されました。
GWを前に神奈川でも変異株が拡大しており、
引き続いての感染予防対策をお願いいします。
9弾の概要は次回に詳細をアップします。