みなさん、こんにちは。きしべ都です。

今日も日中は暖かです。

神奈川県公立高等学校入学者選抜において

これまで、インフルエンザやコロナなどの罹患で

共通選抜が受けられなかった場合、

追試験が行われるようになりましたが、

今年はさらに、月経随伴症状等の体調不良等も

追検査の対象 となることが発表されました。

進学を左右する試験の当日

感染症以外でも

自然災害や試験場まででの

事故や事件など思いがけない事態で

受験できなかったり、大きく遅刻してしまう事態は

起こりえます。

また、これまで女子の生理痛など

とりあげられてきませんでしたが、

なかには、激痛で歩けないような痛みをともなう方もいます。

ようやく、追試という形にはなりますが、

機会を確保できたのは良かったと思います。

この年末年始も

来る試験にそなえて頑張っている受験生のみなさん、

栄養と睡眠をとって、がんばってください。

夢はかなう！！

以下、追試験の概要です。

１ 追検査の対象

・ 月経随伴症状等の体調不良等の場合

・ 新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ等の感染症に罹患した場合

・ 自然災害や検査会場に向かう途中の事故・事件に巻き込まれた場合

・ 痴漢の被害に遭った場合 等

２ 追検査受検の手続

・ 中学校長が事由を証明した追検査受検願を志願先の高等学校に提出するものとします。

・ これまで提出を求めていた医師の診断書等の証明書は、不要とします。

３ 追検査に係るリーフレット

追検査の対象や手続等をまとめた、中学校３年生向けのリーフレットを作成し、１月中旬までに、 県内国公立中学校等を通じて周知するとともに、神奈川県教育委員会ホームページに掲載しま す。

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

工事は２０２１年７月にはじまり、

当初は２０２２年の１２月までということでしたが、

昨年に続き今年も工事完了の遅滞が発表になりました。

１２月 2 2 日 、 防 衛 省 か ら神奈川県へ 、

米 軍 根 岸 住 宅 地 区 の 返 還 に 向 け た 原 状 回 復 作 業 について

来 年 度 も 継 続 す る 見 込 み で あ る 旨 の 情 報 提 供 が あ り ま し た。

以下、情報の概要です。

２２ 日 閣 議 決 定 し た 令 和 ６ 年 度 国 予 算 案 に お い て 、

根 岸 住 宅 地 区 の 原 状 回 復 作 業 の た め 、

2 0 億 6 6 百 万 円 （ 契 約 ベ ー ス ） を 計 上 。

○ 現 在 、 根 岸 住 宅 地 区 の 原 状 回 復 作 業

（ 同 地 区 の 維 持 管 理 の た め に 残 置 が 必 要 と な る

施 設 以 外 の 建 物 ・ 工 作 物 の 解 体 撤 去 作 業 等 ） を 実 施 し て い る が 、

現 在 の 作 業 の 進 捗 を 踏 ま え る と 、

当 該 作 業 は 、 令 和 ６ 年 度 も 継 続 す る 見 込 み 。

○ 当 該 作 業 が 完 了 す る 時 期 は 、

現 在 調 整 中 で あ り 、決 ま り 次 第 伝 え る 。

来年度も予算が付いたということだけで、

工事の進捗や遅滞の理由等不明の状況です。

フェンスの外からみると住宅などはすでに撤去されているようで、

工事の進捗はどうなっているのかと

お声をいただいているのですが、

２２日の防衛省からの通知のみとなります。

また、情報が入り次第お伝えします。

皆さん、こんにちは。きしべ都です。

あっという間にクリスマスも過ぎてしまいました。

横浜は朝晩は冷え込んでますが、日中は暖かです。

前回からかなり間が空いてしまいました。

まずは、第３回定例会閉会の報告です。

１２月１８日に１１月補正予算案他条例改正案などを可決して閉会しました。

１１月２９日に成立した国の補正予算をふまえた１２月補正予算は、

物価高・エネルギー高騰への生活者支援や中小企業支援など

約２００億円となりました。

以下　補正予算の内容です。

【補正予算等の概要】　

(1)生活者支援　　　　　　　　31億 813万円　

　　○ＬＰガス料金の高騰に対する支援【下半期分】　31億 813万円

　　　LＰガス販売事業者が実施する利用料金の値引き等に対して支援金を支給する。

(2)事業者支援　　　　　　　　92億1,783万円

ア医療、福祉、学校に対する支援　　　　　　　　　　　59憶1,660万円

• 医療機関等の光熱費等に対する支援【下半期分】22億815万円
• 福祉施設等の光熱費等に対する支援【下半期分】35億4,816万円
• 私立学校の光熱費等に対する支援【下半期分】　１億　32万円
• 生活困窮者支援団体等の光熱費等に対する支援【下半期分】5996万円

イ生活衛生関係営業者に対する支援4,992万円

○一般公衆浴場の燃料費等に対する補助【下半期分】4,992万円

ウ農林水産業者に対する支援　　　　825万円

• と畜場の燃料費に対する補助【下半期分】　　　620万円
• きのこ生産者の燃料費に対する補助【下半期分】70万円
• 漁業協同組合等の電気代に対する補助【下半期分】134万円

エ中小企業者等に対する支援　　16億387万円

• 中小製造業等特別高圧受電者支援事業費【下半期分】　7億5,772万円
• 信用保証事業費補助　　　　　　　　　　　　　　　　8億4,615万円

オ運輸事業者に対する支援　　　16億3,918万円

• 貨物運送事業者物価高騰対応費補助　　　　　　　　１4億9,864万円
• 大型等運転免許取得促進事業費　　　　　　　　　　　　　8,554万円
• 事業協同組合物流効率化対応費補助　　　　　　　　　　　5,500万円

　(3)人事委員会勧告への対応　　給与費等の増額　　　　　　　77億1,258万円