2021年9月 のアーカイブ
磯子区補欠選挙は明日投票日です。
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
17日から始まった
磯子区の市議会議員補欠選挙は
いよいよ明日
投票日です。
立憲民主党はこの選挙に
南区の前市議会議員の伊藤純一さんを
候補として公認、
横浜市内選出の各級議員を中心に
応援しています。
皆様におかれましては、
伊藤さんの新たな挑戦にお力添えをいただきたく、
ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
流域治水プロジェクトが公表されました。
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
シルバーウィーク後半、秋分の日は晴れ渡った秋空となりました。
昨日、県は境川水系、酒匂川水系、帷子川水系及び大岡川水系に おける
「流域治水プロジェクト」を公表しました。
気候変動の影響などによる水災害の激甚化・頻発化に備えるためには、
河川管理者等による治 水対策だけでなく、
流域のあらゆる関係者が協働して
流域全体で行う「流域治水」に取り組む 必要があります。
そこで、境川水系、酒匂川水系、帷子川水系及び大岡川水系において、
ハード・ソフト一体となっ た
実効性のある事前防災対策を加速していくために、
流域の関係自治体と連携し、
早急に実施 すべき対策を、
「流域治水プロジェクト」として取りまとめたものです。
今後、各水系において、
「流域治水プロジェクト」に基づき、
流域における浸水被害の軽減を図る ため取り組みが進められます。
流域治水プロジェクトの概要
次の3つを柱として取り組んでいきます。
(1)氾濫をできるだけ防ぐ、減らすための対策
(2)被害対象を減少させるための対策
(3)被害の軽減、早期復旧・復興のための対策 また、代表的な取組に係る工程を、ロードマップとして示しています。
詳細については、下記の河川課ホームページ(「流域治水」について)をご覧ください。 (https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4i/cnt/f3747/ryuuikichisui.html
生理の貧困対策 県立高校全校配備へ。
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
経済的な理由から
生理用品の確保が困難な状況にある
「生理の貧困」が社会問題として取り上げられ、
神奈川でも6月から12校の女子トイレに
生理用品を設置するモデル事業を行いました。
生徒が必要な時に生理用品を取りやすいよう、
比較的利用する生徒が多い女子トイレの
共用部分(洗面台付近など)に、
生理用品を20~30個収納した箱を設置、
生理用品の利用状況や生徒等へのアンケートを行い、検証しました。
今まで潜在的なニーズとしていわれていたものが、数字であらわれました。
1日平均高校が10個、特別支援学校は2個程度の利用があり、
約80%が生理用品が手元になくて困った経験があること。
経済的な理由で用意できない生徒や
アルバイトをして自分で用意している生徒の割合が
約4%という結果を受け止め、
県教育委員会は10月から女子トイレへの
生理ナプキンの配置を決定しました。
かねてより会派としても
県に要望していた生理の貧困での全校配置に
早期に結びつきました。
また、同様に要望していた県施設での配置についても実施が決まりました。
10カ所で計400セットの生理用品を配布します。
生理用ナプキンの昼用・夜用各1パックを
相談窓口などの一覧とともに紙袋に入れて1セットとし、
17日から順次配布し、なくなり次第終了となります。
配布場所は、県庁(横浜市中区)の共生推進本部室、
かながわ男女共同参画センター(藤沢市)、
かながわ県民センター(横浜市神奈川区)、
川崎県民センター(川崎市幸区)のほか、
津久井分室を除く各地域の県政総合センターです。
県施設の配置は今回一回ですが、それでも必要な方が
手にできるよう周知していきます。