南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2020年4月 のアーカイブ

2020年4月30日

外国籍の方も消防団に入団できるようになりました。

皆さん、こんにちは。きしべ都です。

横浜市では、訪日客、外国籍の市民が増える中、

事故や自然災害時の避難・誘導、防災の普及等での

外国籍の方々への対応が課題となっていました。

消防団長会での検討で

災害現場等での活動内容や入団条件に付いて

一定、整理され、この4月から

市内一斉に任用を開始したそうです。

南区では明日、5月1日から

初の外国籍の方が入団予定だそうです。

入団条件は以下の6点です。

1.在留カード、または特別永住者証明書を保有してる

2.2年以上の在留期間があり、消防団活動を3年以上続ける意思がある

3.班長以上の職に就くことができないことを承諾する

4.所属する予定の分団から入団の承諾を得られる

5.公権力を行使した活動ができないことを承諾する

6.日本語でのコミュニケーションがとれる (入団時の面談等で判断)

日ごろの消防団のみなさんの活動で公権力を行使するようなことが

あるのかは疑問です。


2020年4月30日

知事の期末手当20%減の意向

皆さん、こんにちは。きしべ都です。

先ほどの記者会見で黒岩知事は、

6月と12月の自身の期末手当を20%減額する意向を示しました。

質疑の中で副知事ら特別職や一部管理職の期末手当もカットするとのことで

減額幅は副知事が15%、企業庁長、教育長、常勤監査委員が10%、

知事部局などの管理職が8%。管理職については勤勉手当も削減対象と。

これから始まる5月議会で提案するとしています。

県幹部の姿勢は評価するものの、

今、感染防止対策で最前線でたたかう医療・福祉職の方々、

テレワークできない現場職員の方々、

緊急に宿泊先での対応に当たっている方々、

一般の県職員にも影響が出るのでは心配です。

 

 


2020年4月27日

県営住宅を一時提供 今日から受付開始 先着順

みなさん、こんにちは。きしべみやこです。

神奈川県では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、

住まいを退去せざるをえなくなったなど

住居の確保が困難になった方に向けて

県営住宅を一時提供します。今日から受付開始です。

入居できる方

以下のすべての要件を満たす方

  • 解雇や雇止めにより、令和2年3月31日以降に住居等からの退去を余儀なくされた方
  • 生活困窮者自立相談支援機関の窓口で紹介を受けた方
  • 離職の事実を証明する書類(離職票)を提出できる方
  • 住居等からの退去の事実を証明する書類を提出できる方
  • 身分を証明するもの(運転免許証、健康保険証等)をご提示できる方

家賃・入居期間等

  • 家賃(使用料)(月額)…4,000円~8,000円程度※住宅によって異なります。
  • 共益費(月額)…3,000円程度※住宅によって異なります。
  • 光熱水費…自己負担
  • 家財道具…なし(風呂あり)
    ※照明器具、ガスコンロ、冷暖房器具、布団、カーテン等は各自ご用意ください。
  • 入居人数…世帯または単身
  • 入居期間…6か月(状況により最長1年まで延長可)

募集住宅(先着順。空き状況はお問い合わせください。)

  • 野川南台アパート(川崎市宮前区野川2229)
    武蔵小杉駅からバス 道中坂行き終点下車徒歩10分
  • 浦賀かもめアパート(横須賀市鴨居2-80)
    浦賀駅からバス かもめ団行き終点下車
  • 秦野アパート(秦野市本地町3-13)
    秦野駅から徒歩15分

※家賃、間取りについては「募集住宅詳細」(PDF:43KB)をご覧ください。

【空き状況の問合せ先】
公共住宅課住宅管理グループ(045-210-1111(内線6545))

申込みから入居までの流れ

1事前電話相談(令和2年4月27日から受付開始)※申請書類入手前に必ずお電話ください。

入居を希望される方は、要件を満たしているかなどを確認しますので、公共住宅課住宅管理グループ(045-210-1111(内線6545))まで必ずご連絡ください。
※申請書類は下記からダウンロード、窓口(公共住宅課住宅管理グループ)で直接、または郵送のいずれかで入手してください。

【申請書類】※事前電話相談後にダウンロードしてください。

  1. 県営住宅使用許可申請書(PDF:143KB)
  2. 県営住宅の一時使用に係る証明書(PDF:187KB)
    ※お住まいの市町村に対応した「自立相談支援機関」で紹介を受けてください。(下記2参照)
  3. 社員寮等退去証明書(PDF:101KB)
    ※社員寮等を所有する企業または管理する企業等から証明を受けてください。
  4. 離職を証明する書類(離職証明書、解雇通知等)
  5. 身分を証明するもの(運転免許証、健康保険証等)

2「自立相談支援機関」の窓口相談

お住まいの市町村に対応した「自立相談支援機関」へご相談いただき、紹介を受けてください。
(県営住宅の一時使用に係る証明書に必要事項を記入の上、自立相談支援機関へ提出ください。)

自立相談支援機関

3申請書類の提出

申請書類(上記1参照)を記入の上、窓口にご提出ください。(郵送不可)

【窓口】※ただし先着順になります。
〒231-8588 横浜市中区日本大通1 神奈川県庁新庁舎11階
神奈川県公共住宅課住宅管理グループ

【受付時間】(令和2年4月27日から受付開始)
月曜から金曜の午前9時から12時、13時から16時(祝日を除く)

4入居の決定

鍵渡しの日時について調整をします。

5鍵渡し、入居

公共住宅課職員立会いのもと、現地で鍵渡しを行います。


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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