南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2019年8月 のアーカイブ

2019年8月30日

「浜なし」が「かながわブランド」に!

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
九州北部豪雨が大きな被害をもたらしました。
なくなられた方のご冥福をお祈り致します。

さて、県では地産地消、県産品の振興のために
県内産農林水産物及びその加工品などを
かながわブランドとして登録して
県のHPはじめいろいろな場面で紹介、販売促進を図っています。
湘南しらすや湘南ゴールド、やまゆりポークなど
65品目108登録品あるなか、
横浜産は余り多くありません。

横浜キャベツに続き
これから旬を迎える
「浜なし」が先日
神奈川ブランドに認定されました。
大玉で甘みが強く、
シャリシャリとした食感や瑞々しさが特徴です!
.
横浜農業協同組合果樹部の生産者の方がた(154名)が、
品種や栽培方法などの生産基準を守って生産しています。
よく熟した果実を収穫し、すぐに販売しています。
農協や生産者の直売所で売っているのですが、
並べるとすぐになくなるほど
人気で
手に入りにくいです。
今回、
認定を受け、
販売会が企画されています。
横浜の美味しい梨
この機会に是非、ご賞味ください!!

1 「浜なし」祭り
8月31日(土曜日)から9月1日(日曜日)  9時から17時まで
横浜農業協同組合「ハマッ子」直売所みなみ店
(横浜市泉区中田西2-1-1 TEL:045-803-9272)

2 神奈川県アンテナショップ「かながわ屋」での販売
8月31日(土曜日)から9月21日(土曜日)までの
毎週土曜日 10時から20時まで
そごう横浜店地下2階食品売り場
(横浜市西区高島2-18-1 TEL:045-620-8535)

3 「浜なし」持寄品評会
9月3日(火曜日) (1)10時より品評会
            (2)11時より:出品した展示品の販売
横浜農業協同組合「ハマッ子」直売所みなみ店
※(1)は先着順の販売、
  (2)は9時30分から会場で整理券を
   先着順に配布。

4 「ハマッ子」直売所 in 県庁
9月5日(木曜日)11時30分から13時30分まで
:県庁新庁舎1階ロビー


2019年8月23日

相模湾を海上タクシーで移動 実証実験

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

県では、
神奈川の海の周遊性向上を図るとともに、
海からしか見ることができない景観を
観光コンテンツとして活用した、
新たな観光(海洋ツーリズム)を展開しています。
その取組のひとつとして、
渋滞を気にせずに海の魅力を体感しながら、
クルーズ気分で快適に移動できる
海上タクシーの実証実験を行います。
海上タクシーは、
旅客定員12人以下の船舶(非旅客船)で、
マリーナや港湾、海の駅など、
複数の拠点を結ぶため、
拠点同士の連携が欠かせませんが、
これまでは、
事業者が相互に連携するような枠組みが整っていませんでした。
県では平成29年に、
事業者が連携できる枠組みとして
「かながわ海洋ツーリズム推進協議会」を立ち上げて
関係者と協議を重ねることで、
このたびの実証実験に至ったものです。

実証実験期間.
9月15日(日曜日)から11月17日(日曜日)までの
期間のうちの11日間

注意:航路によって、実施日が異なります。

※天候等の状況により、実施期間を変更する場合があります。

.実施航路
葉山マリーナ(葉山町)~湘南港(藤沢市・江の島)間
逗子マリーナ(逗子市)~湘南港(藤沢市・江の島)間
葉山マリーナ(葉山町)~逗子マリーナ(逗子市)間
ひらつか海の駅(平塚市)~湘南港(藤沢市・江の島)間
佐島マリーナ(横須賀市)~みうら・みさき海の駅(三浦市)間
湘南マリーナ(平塚市)~湘南港(藤沢市・江の島)間
逗子マリーナ(逗子市)~葉山港(葉山町)間
シーボニアマリーナ(三浦市)~みうら・みさき海の駅(三浦市)間

乗船料金(一艇の貸切料金)

片道3,000円から25,000円
お一人で乗船してもグループで乗船しても
変わりません。
例えば
、葉山マリーナから湘南港までの乗船料は6千円ですが、
10人のグループで利用すれば、
一人当たりの金額は6百円となります。

注意:航路や事業者により、乗船料が異なります。

.利用方法

どなたでも御利用いただけますが、
事前予約が必要です。
(予約多数の場合は抽選となります。)


2019年8月19日

横浜にカジノはいらない

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
今日の神奈川新聞一面に
横浜市が9月補正に
IR誘致のための補正予算を組むとの
報道がありました。
これまで
IR、カジノについては
白紙と行ってきた
横浜市が一転したことになります。
私たち、立憲民主党は
ギャンブル依存症を拡大させるなど
さまざまな社会コストが生じるカジノ解禁は認めない
ということを
政策に掲げてきました。
超高齢化、経済効果、厳しい財政事情は
もとより今の地方自治体すべての課題です。
カジノで解決できるものではないし、
カジノの弊害のほうが甚大です。
先日の市民アンケートでも
治安の悪化、
ギャンブル依存症への不安が
多かったです。
横浜にカジノはいらない。

市民アンケートとは
横浜市が6月に行った
IR(カジノを含む統合型リゾート施設)に関する市民説明会で、
参加者に実施したアンケート

説明会は、6月25、26日、
市内の中、保土ケ谷、都筑、戸塚の4区で開催、
計350人が参加。うち95・1%に当たる333人がアンケートに回答。

説明会前で最多
「治安が悪くなる」の180件。
「(ギャンブル)依存症になる」(172件)、
「観光が発展する」(124件)
説明会後
「治安が悪くなる」が134件
「(ギャンブル)依存症になる」(133件)、
観光発展(108件)
説明会の前後で質問したもので
数字に変化はあったが、
順位に変わりはなかった。


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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