2017年9月 のアーカイブ
党をめぐって
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
昨日からの報道で
民進党をめぐって
いろいろ報道が有り、お騒がせしています。
現時点で
私たち地方議員へは
以下のような
代表のことばが
送られています。
今後について
今,コメントできる状況になく、
申し訳ありません。
以下添付します。
2017年09月28日
党員・サポーター、そして国民の皆様へ
平素より、
民進党の活動に対しご理解・ご支援を頂きまして、
ありがとうございます。
特に党員・サポーターの皆様におかれましては、
民進党が厳しい環境にある中、
様々なご意見そして心温まるご支援を頂き、
心より感謝申し上げます。
さて、本日、
民進党は両院議員総会において、
別紙「総選挙の対応について」を決定いたしました。
これにより、
民進党は10月に行われる衆議院議員選挙において
候補者を擁立せず、
民進党から立候補を予定していた候補者は
「希望の党」に公認申請を行います。
今回の判断の主たる目的は、
この選挙で安倍政権を終わらせることです。
アベノミクスは、
一般の国民の皆さんの暮らしの改善には繋がらない反面、
その極端な低金利政策や放漫財政は非常に危険であり、
何かのきっかけで皆さんの暮らしを
崩壊に追い込む可能性があります。
自衛隊や日米同盟の強化は必要ですが、
そのために憲法違反の法律を
強引に成立させることは許されません。
森友・加計問題にみられるように
情報を隠し、国民に全く説明をしない姿勢は
民主主義を否定するものです。
国民生活を脅かし、
憲法を軽視し、
民主主義を否定する安倍政権を一刻も早く終わらせることが、
わが国政治の最大の課題だと私は確信しています。
私は民進党に誇りと愛着を持っています。
これまで築いてきた政策に自信を持っています。
今回の判断はこれらを曲げるものではなく、
さらなる力を得て、
民進党の目指す社会を実現する第一歩です。
二大政党制を確立し、
政権交代を通じて理想の社会を創るための土台強化です。
「希望の党」とは理念や基本的政策の方向性については
一致をしています。
今後、選挙に向けてさらに政策を具体化する中で、
国民の皆様の理解と信頼を得ていきたいと考えています。
民進党は引き続き存続し、
今回の総選挙では
「希望の党」の選挙を全力で支援します。
皆様におかれましても、
民進党に頂いていたご支援を
上回るご支援を「希望の党」に賜りたいと思います。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
2017年9月28日
民進党代表 前原誠司
一般質問 三日目
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
一般質問三日目は
尊敬する先輩の
都筑選出の山口ゆうこ議員
港北選出のはかりや珠江議員が
登壇しました。
お二人とも
共生社会のあり方について
進め方について
幅広い人権の視点での
施策の方向性を問うものでした。
みっちり調査され
練りに錬った質問で
勉強させていただきました。
山口議員は
1 共生社会を目指す取組について
(1) 障がい者の運転再開支援について
(2) かながわ人権施策推進指針に基づく取組について 知事
2 県政の諸課題について
(1) がんセンターの駐車場など患者の利便性向上に向けたサービスの提供について
(2) 小規模企業の販路開拓支援について
(3) 糖尿病の重症化の予防プログラムについて
(4) 教員のコンプライアンス向上について
はかりや議員は
1 「ともに生きる社会かながわ」の実現に向けた取組について
(1) かながわパラスポーツの推進に向けた今後の取組について
(2) 障がい者の社会参加と文化芸術活動について 知事
2 県産品の振興について
(1) かながわブランドの今後の展開について
(2) 「かながわ屋」の今後の在り方について
(3) 県産品全体の戦略について 知事
3 安全で安心なまちづくりの取組について
一般質問 二日目
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
一般質問二日目は
平塚選出の
米村議員と
鎌倉選出の早稲田議員が登壇しました。
米村議員は
1 県民のいのちを守る取組について
(1) 自殺対策について
(2) 病院の耐震対策について
(3) 若年層に対する献血の推進について
2 県立花と緑のふれあいセンターについて 知事
3 金目川及び鈴川の治水安全度の向上について 県土整備局長
4 文化財等の外国語解説について 教育長
5 教育委員会における障がい者雇用について
早稲田議員は
1 県民のいのちを守る取組について
(1) 風水害における市町村の避難対策への支援について
(2) 児童虐待への取組について 知事
2 県民の生活をささえる政策について
(1) 建設業における働き方改革の取組について
(2) 非正規職員の同一労働同一賃金の推進について
3 県政の諸課題について
(1) 空き家対策について
(2) 湘南国際村のあり方について
児童虐待の課題、とくに性的虐待被害の
司法面接について
毎回取り上げています。
国の法整備を待つということですが、
県としての
取り組みの拡充を要望しました。