2016年4月 のアーカイブ
青空のメーデー参加
皆さん、こんにちは。4月も最終日となりました。
昨日からGWが始まり、
ゆったりと過ごされていらっしゃいますか?
昨日はかながわ中央メーデーが行われました。
早朝からの横浜公園での
前段集会に始まり、
桜木町までのデモ行進
臨港パークでの中央メーデー集会
今年のスローガンは
「心をひとつに
力を合わせ、
暮らしの底上げを実現しよう!」
一昨日の雨のせいで
臨港パークの場所取りは
不自然な空き地があったりと
ぬかるんだ場所など
敷物の設置などご苦労があったようです。
ステージの前面に
並んだたくさんの
働く仲間のみなさんと
「働くことを軸とする安心社会の実現」を
力強く再確認しました。
元気で働くことができること
家族と仲良く生活できること
働くことで社会に貢献できること
どんなに日々は忙しく
仕事の責務は重くとも
働ける喜び
充実感は
大きなエネルギーになります。
働く人が報われる社会でなくては
社会の安心安全は得られません。
労働法制は働くものを守る法律です。
改悪を許さないとりくみをすすめ、
非正規ではたらく方々も含め
ディーセントワークの実現
ワークライフバランスの実現
働く仲間のみなさんと
しっかりがんばって
すすめましょう!!
懐かしい元の職場のメンバーとも
一年ぶりの再会
毎年メーデーが同窓会のように
再会の場になっています。
職場の様子は
いろいろな仕事がかさなり、
心身共にいっぱいいっぱいだと・・・
ゆっくり愚痴を聞いてあげることもできず
ごめんなさい。
私ばかりみんなから元気もらって
申し訳にないなあと思います。
集まることが力となる。
顔をあわせることが力となる。
熊本へ県も派遣スタート
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
熊本地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、
被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
被災地では いまだ地震が 続いています。
一刻も早い収束を祈っております。
神奈川県は昨日、
熊本県の要請を受け、
本日、かながわDPATを熊本県に派遣したそうです。
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説によると
DPAT でぃーぱっと
大規模な自然災害、深刻な事件や事故が発生した際、
各都道府県などから派遣される精神医療チーム。
Disaster Psychiatric Assistance Teamの略称で、
正式名称は災害派遣精神医療チーム。
名称は、DMAT(ディーマット)(災害派遣医療チーム)と関連づける形で、
厚生労働省によって定められた。
PATは都道府県および政令指定都市によって組織された、
精神医療の中核的機関に籍を置く
精神科医師、看護師、業務調整役などからなるチームで、
災害が起こった場合は、
災害時精神保健医療情報支援システム(DMHISS(ディーミス))で
情報共有を図りながら、
被災地域の都道府県が設けた災害対策本部や
災害医療本部の指揮のもとで72時間以内に被災地などに派遣される。
自然災害や事故が発生した地域では、
精神保健医療機関の機能が一時的に低下したり、
災害ストレスなどを軽減する医療行為の必要性が
急激に高まることがある。
DPATは被災地での交通事情や
ライフラインにおけるあらゆる障害を想定して、
通信手段、宿泊、日常生活面等で自立した組織であり、
被災地のニーズによっては、
児童精神科医、薬剤師、保健師、精神保健福祉士、
臨床心理技術者などが派遣される場合もある。
活動期間は1週間を基準とするが、
必要があれば数週間から数か月に及ぶこともある。
陸路で職員が交代で運転しながら熊本県に向かったそうです。
かながわDMATは待機中で、
要請があり次第、出動できるよう準備を進めています。
県庁でも各関係部署が支援のために、
24時間体制で情報収集、打合せをし、
支援体制をつくっています。
迅速な救助、救援
被害が広がらないよう祈る気持ちでいっぱいです。
すでに多くの方々が
被災地にボランティアとしてはいられています。
交通はじめインフラが不十分な中、
被災者の皆さんを支援される
救援、ボランティアの皆さんもまた
怪我なく健康に気をつけて活動してください。
新会派名でスタート
みなさん、こんにちは。
きしべ都です。
新年度がスタートし、
県議会も新年度体制のために
諸会議を行っています。
本日から
「かながわ民進党神奈川県議会議員団」として
スタートしました。
新たに川崎市高津区選出の斎藤たかみ議員が入団、
27名となりました。
今後とも
引き続きご指導ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。
まずは第1報のご報告まで