南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2015年8月 のアーカイブ

2015年8月20日

平和フェスティバルへおいでください!

皆さん、こんにちは、きしべ都です。

今日は高校野球の決勝戦。
神奈川代表の東海大相模
宮城代表の仙台育英
先日、気仙沼で宮城の皆さんに
大変お世話になったので、
今日は両方応援させてもらいます。
全国の高校球児のみなさんの
思いを受け止め、
力を出し切ってがんばってください!!

さて、今週の土曜日は
実行委員をつとめる
平和フェスティバルが行われます。

第1部は平和講演
琉球大の島袋 純教授 
「沖縄・島ぐるみ会議のめざすもの」
12:40~ の予定です。

第2部は13:55~
音楽と舞踊のつどいです。
以下、
出演予定時間です。
当日の進行で変更があるかもしれません。

13:55~ 中国獅子舞「廣東獅子団」
14:15~ 沖縄舞踊「いじゅ」
14:35~ 和太鼓「久良岐太鼓」

14:55~ フラ「ハラウ フラ オ レイナニ ミズキ」
15:15~ 弾き語り「加藤彩可 from Phonegazer」
15:35~ 女声合唱「あんだんて」


15:50~スペシャルゲスト
       歌手 芹洋子さん登場です。

あいにく、この日は南区の町内会のお祭りとかさなってしまったようで
「残念だけど」「なぜ、この日に」などのお声を頂戴しています。
来年には浦舟に移転する南公会堂で
戦後70年の今年、
平和を考える
平和の大切さを
見て、聴いて、踊って、楽しんで
感じていただけるつどいを
行えることができます。

どなたでも参加できますので
どうぞ、お誘いあわせの上、
多数、お来場くださいますようお願いします。


2015年8月16日

70回目の8月15日

みなさん、こんにちは、きしべ都です。
例年を上回る猛暑の続く毎日です。
熱中症に気をつけて が挨拶になっています。
さて、昨日は
1945年の終戦の日から70年目の終戦記念日でした。

今年も港南区の神奈川県慰霊堂にて開催された
神奈川県戦没者追悼式に参列しました。
毎年、蝉時雨の中の式典です。
空調がない慰霊堂のなかに
蝉の声と扇風機の回る音が響きます。
正午からは全国戦没者追悼式にあわせて黙祷、
そして天皇陛下の「お言葉」。
「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」
「過去を顧み、先の大戦への深い反省とともに」
「戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い」
とのお言葉をかみしめ、
恒久平和の希求と不戦の誓いをむねにおまいりさせていただきました。
前日の総理談話では、
「次世代に謝罪を続ける宿命を背負わせるわけにはいかない」
とありました。
まさしく、戦争は謝罪を続ける宿命から逃れられません。
先の戦争の検証を十分できてないにもかかわらず、
謝罪をおしまいにしたいとは
考えてはいらっしゃらないとは思いますが。
一度戦争をしてしまえば、
どう終わらせるのか
現在の世界各地の紛争がその難しさを教えてくれています。
だからこそ、戦争をしても、させても、いけないと
これからも、日本はこれまでの70年の平和の歩みを
しっかりと受け継いで
世界の中でも戦争をしない国として
平和の存続を切望し、実現させていく国でありたいと
強く思います。

70回目の終戦の日にあたっての
民主党 岡田 克也代表の談話です。…

 70回目の終戦の日にあたり、国内外すべての犠牲者に心から哀悼の念を捧げます。
 戦前の植民地支配と侵略、300万余の国民の命を奪った無謀な戦争、その重い教訓と深い反省に基づき、戦後の日本は、憲法の平和主義のもと、平和で豊かな民主主義国家をつくり上げました。同時に、経済協力、人道支援、PKOなど、国際社会の平和と安定にも大きく貢献してきました。戦後70年の日本の歩みは、国際的にも歴史的にも誇るべきものであったと考えます。
 しかし、安倍政権は、その戦後70年の日本の歩みを支えた「国のあり方」を大きく変えようとしています。
 その1つは、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認です。憲法の根幹である平和主義を大きく変容しかねない安全保障関連法案を、国民の大半が政府の説明が不十分と指摘するなかで推し進めていることに強い憤りを感じています。民主党は、国民の皆さんのご心配や怒りの声を背に、政府案を廃案に追い込むために全力を挙げる決意です。

 もう1つは、歴史認識、アジア諸国との和解の問題です。安倍総理の戦後70年談話には、日本が植民地支配、侵略を行ったという明確な認識は記されていません。さらに談話発表の記者会見において安倍総理は、日本の行為が侵略にあたるかは後世の歴史家が判断するものと述べています。これは、歴代内閣が積み重ねてきたアジア諸国との信頼関係を揺るがしかねないものです。また談話では、子や孫の世代に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならないと記していますが、安倍総理は自身の言動こそが、これまでもアジア諸国に不信と不安をもたらしてきたことをあらためて反省すべきです。

 民主党は、植民地支配と侵略の事実を認め、痛切な反省と心からのおわびを表明した村山談話・小泉談話の歴史認識を評価し、継承しています。和解のために先人たちが重ねてこられた努力を無にすることなく、歴史の事実を直視し、自らの過ちを率直に省みる謙虚な姿勢で、アジアの国々との信頼関係に基づく外交を前に進めていくべきです。

 戦後70年を迎えたいま、日本は大きな岐路に直面しています。安倍自民党政権が目指しているのは、その憲法改正草案に明記しているように、集団的自衛権を制約なく行使し、普通に海外で武力行使できる国です。これに対し、民主党が目指す日本は、先の大戦の教訓と反省、憲法の平和主義の理念に基づき、武力行使に抑制的である国です。これからも日本は、憲法の根幹である平和主義を基軸とした外交・安全保障政策を展開するとともに、アジアの国々との和解を進めることが重要であると考えます。ぜひ私たちの危機感と覚悟を共有していただき、どちらの道を選択するのか、国民の皆さんにもお考えいただきたいと思います。 


2015年8月7日

「かながわ旅行券」販売は抽選方式に変更

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

かながわ旅行券の販売方法が変更になりました。
「かながわ旅行券」は、
国の地方創生交付金(地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金)を活用したものです。
8月3日(月曜日)からコンビニエンスストアで2回目の販売を開始する予定でしたが、
7月3日(金曜日)に1回目の販売を行った際に2分間で完売し、
購入できなかった多くの方々から公平性を欠くといったご意見をいただいたことから、
販売方法等を見直し、8月販売分から抽選方式になりました。
以下、県のお知らせより引用です。

《見直しのポイント》
 ○ コンビニエンスストアでの先着順の販売を取り止め、
  はがき又はインターネットでの申込みによる抽選方式に変更します。

 ○ インターネットの宿泊予約サイトでの販売を前倒しして、
   8月3日(月曜日)から行います。

変更1 コンビニエンスストアでの販売
   (1) 販売方法
     はがき又はインターネットによる申込みに変更し、
     抽選方式を採用します。
   (2) 販売期日(申込み期日)
     抽選方式の採用に伴う情報処理システムの構築に、
     一定の期間を要するため、
     申込みは8月12日(水曜日)から
     受け付けることにします。
   (3) 販売枚数
     7月から11月まで5回に分けて、
     計15万枚を販売する計画でしたが、
     7月に販売済みの1万枚を除く
     14万枚を一括して販売します。
     
     なお、当初は、
     8月3日(月曜日)から6万枚を販売する計画でした。

変更2 インターネットの宿泊予約サイトでの販売
    (1) 販売期日
       10月に予定していた販売を
       8月3日(月曜日)に前倒しします。

    (2) 販売枚数
       10月に4万枚を販売する計画でしたが
       旅行会社窓口等での販売枚数を見直し、
       6万枚を販売します。

1 コンビニエンスストアでの販売(申込み・抽選方式の概要)
    (1)申込み方法
    ア ハガキでの申込み
       官製ハガキに、
       申込者氏名、郵便番号、住所、電話番号、
       購入希望枚数(一人10枚まで)を記入して投函
       (宛先)〒170-8691日本郵便株式会社 豊島郵便局              
       郵便私書箱 第89号『かながわ旅行券運営事務局抽選係』宛て

    イ インターネットでの申込み
       かながわ旅行券特設サイト
       (http://kanagawa-ryokoken.jp/)にアクセスし、
       所定の様式に、申込者氏名、郵便番号、住所、電話番号、
       購入希望枚数(一人10枚まで)等を記入して送信
       ※申込みは、
       ハガキ・インターネットを通じて一人1回限り(未就学児は応募できません)

    (2) 申込み期間
      27年8月12日(水曜日)から8月23日(日曜日)まで 
               (ハガキは、8月23日(日曜日)必着)
    (3) 抽選後の通知及び旅行券の購入
    ア 抽選後の通知
       抽選は、コンピュータでランダムに抽選し、
       ハガキ・インターネット共に、
       ハガキで当選番号を通知します。

    イ 旅行券の購入
       旅行券の購入は、
       コンビニエンスストア店内に設置されている
       チケット発券端末機で、
       当選番号を入力して発券シートを出力し、
       レジで精算して旅行券を購入します。
       また、旅行券の購入期間は、
       9月3日(木曜日)から9月23日(水曜日)まで
       させていただき、
       その間に購入されなかった場合は、
       その枚数分を抽選に漏れた方に回す予定です。

    (4) 販売枚数
       14万枚  額面:1万円(販売額5千円)
       利用可能枚数:一人1泊につき2枚まで使用可能

県政報告にも神奈川旅行券の販売についてお知らせしていたため、
変更を受けて8月号を急いで作り直しました。
先にお配りした方々にはご迷惑をおかけします。
購入の時は良くご確認ください。


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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