みなさん、こんにちは。きしべ　都です。

２月２６日から３日間で行われた一般質問が終了しました。

我が会派からは１期の仲間の議員３人が登壇しました。

以下項目を紹介します。

トップバッターは２６日の港南区選出のうらみち健一議員
１．社会問題への適切な対応について
　　①非正規雇用者への支援について
　　②青少年之ネット依存について
２．観光と地場産業の進行に向けたとりくみについて
３．箱根ジオパークについて
　　①認知度の向上等と県域を越えた連携について
　　②生命の星・地球博物館の活動と学校教育との連携について
４．多部制定時制高校について
５．県営住宅の防災対策への支援の強化について

二人目は川崎選出の市川よし子議員
分割での質問でした。時間配分が難しい分割質問でしたが、
さすがに川崎市議会での経験を活かし、落ち着いてなおかつ迫力がある質問でした。
１．新川崎・創造のもり地区と国際戦略総合特区の地域指定拡大について
２．大規模災害時における民間との災害協定について
　　①台規模災害発生時における物資の保管・ハイ層について
　　②民間との災害協定にかかる痴呆卸売り市場の活用について
３．川崎県立図書館について
４．観光の核づくりについて
　　①認定の経過について
　　②構想の展開にあたり整理すべき諸課題について
　　③県として基本的考え方について

最後は　相模原選出の山下昌一朗議員
ライフワークのがん対策をただしました。
１．緊急財政対策を踏まえた施策事業の見直しについて
２．がん対策のさらなる推進について
　　①がん患者の声を聞く機会の充実について
　　②がん対策予算における国庫財源の活用推進について
　　③神奈川県医療連携手帳について
３．河川を巡る諸課題について
　　①河川での水質汚染事故への対応について
　　②河川施設の保全計画について　　頭首工　　取水堰

聞き慣れない頭首工についてはパネルを持ち込んで県内の設置箇所や写真をつかって「見える化」もがんばっていました。
本当に広い議場で見せるパネルづくりにはかなりの労力がかかりそうです。
必要な地図や箇所など百聞は一見にしかずの言葉のようにプロジェクターやスクリーン等で示すことも考えていかなくては。

登壇のみなさん、お疲れ様でした。

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