南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2012年9月 のアーカイブ

2012年9月29日

秋きぬと・・・

みなさん、こんにちは。きしべ 都です。

朝晩、大分涼しくなってきました。
「秋きぬと目にはさやかに見えめども、風の音にぞおどろかれぬる」
今朝の風はちょっと強すぎましたね。

「木の間より  もりくる月の  影見れば  心づくしの  秋はきにけり」

日曜日は中秋の名月
何とか、台風一過の澄み切ったお月見としたいものです。
油断すると風邪をひいてしまいそうです。
はおりもの 忘れずにお出かけください。

今日は県議会は常任委員会Aの開催日
私はBの厚生常任委員会なので、
今日は朝から地元活動。
いくつかご挨拶と打ち合わせ。
事務所でたまった書類整理をしていると
あっという間に午前中が終わり、
午後は県庁にて、勉強会。

週明けからの常任委員会、特別委員会の準備です。
医療・福祉・介護は幅も広いですが、奥も深い。

いっぺんにわかったふりや、
知っているふりは問題を見逃してしまうので、
一歩一歩、
自分がわからなければ、県民の方々に説明できない
といいきかせながら、愚直に
とりくんでいます。

 


2012年9月27日

一般質問 終了 委員会審議へ

みなさん、こんにちは。きしべ 都です。

昨日は県議会 一般質問 第4日目 最終日でした。

わが会派からは相模原市選出の長友よしひろ議員が登壇しました。

1.県北地域の諸課題について
(1)相模原市内の合同庁舎の今後について
(2)道志川の流量について
(3)有害鳥獣被害対策について
(4)ヤマビル対策について

2.緊急財政対策本部調査会の最終意見を踏まえた県の考え方について
(1)総合計画の影響について
(2)財政の健全化について
(3)県債のあり方について

前半は地域課題
後半は喫緊の課題の財政対策
県財政のあり方や、財政の適正規模
県債の適正な管理など追及。
具体の答弁がなく、残念です。

明日からの委員会審議が始まるこの直前に
神奈川県緊急財政対策本部調査会の最終等意見を踏まえ、
「対策本部」が「神奈川県緊急財政対策案」を提出してきました。
聖域を設けずに、ゼロベースから徹底的な見直しを行う基本スタンスのもと、
施設ごとに「廃止」「市町村・民間への移譲」「指定管理制度等民間活力の導入」「県営の継続」
聖域を設けずにとはいうものの
県有施設には設立の経緯や役割などがあり、
特に福祉施設においては県の果たすべき役割もあります。
これまでも幾度の検討を経て現在あるものについて
しっかりと調査、審査していくべきと考えます。
財政や数字のうえでの判断でなく、
地域、住民、県民サービスの質からもしっかり論議していきます。


2012年9月27日

一般質問 第3日目

みなさん、こんにちは。きしべ 都です。

今朝も深夜の京急の土砂崩れ、脱線事故で
通勤・通学にかなりの支障が出ています。

乗り合わせた方々
ケガをされた方々
痛みより恐怖と
新聞にも出ていました。
事故にあわれた方々へ
お見舞い申し上げます。

国基準のがけ地が崩れたということで
県内の急傾斜地対策の
調査と対策の推進が必要です。

昨日は一般質問に
わが会派から3人が登壇。

トップバッターは今年度副団長 川崎市多摩区選出の青山 圭一議員。
1.防災対策

2.死因究明の推進について

3.緊急財政対策について

4.これからの神奈川のありかたについて
二人目は 泉区選出の松本 きよし議員

1.県民の生命を守る警察施策の展開について

2.神奈川フィルハーモニー管弦楽団について

3.新たな課題への対応について
(1)水ビジネス (2)レアメタルのリサイクル

4.基地問題について

最後が港北区選出の中谷一馬議員。

1.ICT化の推進について

2.インターネットオークションを活用した広告収入の募集と効果的な運営方法について

3.自動車税のクレジットカード収納について

4.脱法ハーブを中心とした脱法ドラッグ防止の取り組みについて


 

神奈川県議会議員 きしべ都

アーカイブ
最近のコメント