南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2012年4月 のアーカイブ

2012年4月30日

かながわ中央メーデー

みなさん、こんばんは。きしべ 都です。

昨日、今日、ゴールデンウィークの名にふさわしい
気持ちの良い天気でした。

27日にはみなとみらいの臨港パークで
第83回かながわ中央メーデーが行われました。

今年は
「東日本大震災の惨禍を忘れず、被災地とともに
働くことを軸とする安心社会を実現しよう」というテーマです。

3.11の追悼リストバンドや
311個の特大ピースのジグゾーパズルメッセージ
被災地支援の物産販売
被災地活動パネルの展示など
昨年から取り組んできた
とりくみの継続が伝わる工夫がされていました。

広い会場で
南地区労のみなさんに
声をかけていただいたり、
前の職場の皆さんと再開したり
うれしい出会いがありました。


2012年4月28日

かながわ新人地方議員会議 発足

みなさん。 こんばんは。きしべ 都です。

よりよい地域をつくるため
真の地方分権確立のため
県内の新人地方議員の活性化を目指し、
研修・実践することを推進することを目的にした
「かながわ新人地方議員会議」が本日、設立総会を開催
7名の共同代表を選出しました。

県内13議会から75名。
神奈川県議会からは新人40名のうち27名が参加です。

2年間を目途に
今年は7回の研修会
来年は有志によるプロジェクトチームの活動などを予定

今日は記念講演として
「地方分権時代における議会の役割」をテーマに
元三重県知事・早稲田大学大学院教授の北川正恭さんに
お話しいただきました。
「議会から地方を変える」「地方から国を変える」
経済不況、財政難の中で、政治行政の役割が変わるなか、議会の役割もまた変わっていること。
主権者に対し、堂々と説明責任を果たせる議員になること、
そのために政策立案能力を高めることなどなど
短い時間で新人議員への期待を込めて熱く語っていただきました。
ありがとうございました。

その後
国家プロジェクト「環境未来都市」の選定と横浜スマートプロジェクトについて
横浜市温暖化対策統括本部、環境未来都市推進担当部長の庄司真憲さんに
説明いただきました。
環境と超高齢化対策の成功事例を創出し、地域活性化につなげようとする横浜の環境未来都市構想と
横浜スマートシティプロジェクトの概要を 伺いました。

スマートグリッドを礎とした新しい社会システムの構築をめざして
磯子や港北、みなとみらいでの実証実験、モデル事業が始まっています。
先日の東京ガスの視察で伺った磯子の集合住宅型スマートハウス。
エネルギーを作って、分け合う
HEMSでエコと快適性を両立させるなど
見学も可能ということでぜひ現地調査に行きたいと思います。


2012年4月27日

地区懇談会 その2

みなさん、こんばんは。きしべ 都です。

雨の一日とはいえ、
ずいぶんやわらかな雨でした。

水野連合町内会長のご挨拶

今日は蒔田地区の地域懇談会。
早めについたのに、ほぼいっぱい。
でも、時間を過ぎても参加者は増え、
用意した椅子も資料も足りなくなりました。
盛況です。


地区の課題テーマは昨年に続き、
「防災・減災」
まずは南区総務課危機管理担当係長からの
行政のうごきと防災対策について
次に地域での取り組みの発表。

後半は事前提案への回答。
8問中、6問が防災対策について
残り2問は自転車対策。
配布された広報をよく読みこんでの疑問や
地域の避難場所への疑問、意見など
日ごろからしっかり、自分たちのまちと
むきあっている姿勢を感じました。
大勢が避難する場所となるのは、
町内の小中学校です。
川沿いでの浸水の想定や液状化の心配、
急傾斜地の立地など
不安材料は多いです。
市有の施設で、大きく、しっかりしている建物は
学校になってしまいます。
子どもたちだけでなく、
住民の方を迎えられ、
かつ、区内に分散していて、多くあり、同様な建物となると
やはり学校しかありません。
老朽化対策と同時に、
避難所として利活用できるよう
メンテナンスが必要です。

 


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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