2011年7月 のアーカイブ
南まつり 第2日目
みなさん、こんばんは。
早朝の地震で目が覚めてしまいました。
明け方には強い雨!!
はらはらしながら、雲を見上げていました。
昨日、今日と雨に降られながらでしたが、
蒔田公園で南まつりが盛大に行われました。
日曜の2日目は11時過ぎから
子どもたちがたくさん来てくれました。
わたしもヨーヨーつりのブースで
ちょっとお手伝い。
小学生でも5こつり上げる名人がいて
びっくりです。
よく見ていないと
こよりと金具のねもとのところを
つい押さえてきれないように
してしまうんですねー
小さくても、ヨーヨーのうえに
のっているわっかをつったんでは
つまらないと
わざわざ水の中のわっかをつろうとする
姿がかわいかったです。
夕方は
鶴ヶ丘の夏祭りにもおじゃましました。
手作りの子どもみこし
盆踊り
太鼓に蝉の声がコラボして
これぞ、夏祭り!!
そしてまた、蒔田公園に。
絵とうろうがどんぐり砦の前に並べられ、点灯されました。
7時からは小鼓と白拍子 コーラス
大岡小6年3組の復興支援メッセージ
福島からの誓いの言葉
800の区民のみなさんのメッセージが
込められた鎮魂と復興の灯がゆらめくなか、
最後にステージ、参加者で「故郷」の大合唱で
南まつりが終わりました。
節電、時間短縮、そして雨と雷
準備も含め、当日の運営が大変な中
ご尽力いただいた実行委員会の皆様、
各団体の皆様
ありがとうございました。
南の風はあったかい
2日間通してあらためて実感いたしました。
そして、今日は13時半からは
ちょっと失礼して
「公立高校の入試制度の『改善』を考える県民シンポジウム」へ。
教委からは7月に出た入学選抜制度改善方針の説明
中学、高校の現場から
PTAの立場から、
異なる立場の方々から
今回の改善の評価や課題について提起がなされ、
質疑、意見と
時間を超えてのシンポジウムとなりました。
今回の改訂で
今の中2から(H25年)から前期・後期が一回に収れんされ、
5科目の学科試験と面接が行われます。
調査書と学科試験と面接の配分も
各校で設定できるとあって、
配分比率によっては
中学3年間の積み重ねが
試験当日の10分の面接で
ひっくりかえっていいのかと
大きな争点になります。
8月15日までパブリックコメント募集中です。
詳しくは
「神奈川県公立高等学校 入学選抜制度改善方針(案)」をご覧ください。
ご意見・ご提案はインターネット
神奈川県トップページ→意見募集→意見募集中の案件「教育・文化・スポーツ→入試・進学が利用できます。
他に、ファックス、手紙でも受付中です。
東日本大震災被災地復興祈念 第36回南まつり 第1日目
みなさん、こんばんは。
今日から蒔田公園で南まつりが始まりました。
今年は震災復興祈念ということで
節電.時間短縮で開催です。
盆踊りもなしですが、
11時より蒔田公園にいっぱいひろがった
各団体のテントは元気な声でいっぱいです。
ミニバス・ミニ地下鉄・クイズのほか
今年の目玉、絵とうろうを作れるブースもあります。
とうろうは区民のみなさんがそれぞれに
復興への思いを込めて制作されたもので、
達筆があり、水彩画があり、
子どもたちのかわいい絵があり、
そして、心のこもったメッセージが添えられています。
おいしいものもいっぱい
福島、いわきの物産展もあります。
ぜひ、明日蒔田公園においでください。
午後六時半からは、とうろうの
ろうそくに灯がともされ、
やわらかな光が揺れてきれいでした。
明日、晴れていれば公園のどんぐり砦周辺に並べられて
光の道ができる予定です。お楽しみに。
7時からは開会イベント
県市議員団を代表して
ごあいさつさせていただきました。
そのあと、
薩摩琵琶と25絃筝の生演奏で
ご夫婦で演奏活動されている
南区在住の
荒井靖水さんと荒井美帆さんの生演奏
「戦場のメリークリスマス」
オリジナルの「春宵」
和楽器の枠を超えたアレンジと多彩な音色にうっとりです。
せkっかくの演奏が雨のため、
聴衆が少なく、もったいない感じでした。
改めてまた聴きたい、もっと聴きたいとおもう
素晴らしい演奏でした。
みなさんも機会があれば、ぜひ、聞いてください。
186分の1
みなさん、こんばんは。
今日は高校野球の決勝!!
横浜対桐光は
延長10回、2-1で
横浜が186校の頂点にたちました。
おめでとうございます。
そして今日は
神奈川原水禁平和行進の最終日でもありました。
県内を人から人へ
たすきと旗とが手渡され、
火曜日にスタートした平和行進は
今日午後4時近くなって
県庁に4コースが集結しました。
今年は広島・長崎だけでなく
福島でも大集会が開催されます。
人類と核は共存しうるのか
核の平和利用ー原発は安全なのか
反原発、脱原発、減原発
いろいろな名前が出てきています。
10年後、50年後、100年後、
自分の子どもが、孫が、
どんなまちで、
どんな暮らしをしてほしいか、
身近なところで考えることが大事です
66回を数える今年の大会は
3.11そして福島第1原発事故をうけて
論議の声が広く大きくなっています。
もっともっと、
多くの目が、声が、手が
集まって、うねりとなって欲しいです。
1日には弘明寺観音橋で
原水禁と被災地支援のカンパ活動を行います。
原水禁では高校生たちが
1万人署名運動や海外派遣など
自分たちが考え、行動する運動も広がってきています。