2011年3月 のアーカイブ
やさしさつなごう
今日は、朝は蒔田駅での募金活動、
久しぶりの冷え込みで、ポケットに手を入れている方が多い中、
「もう、他でもしたから、少しだけ」
「ごくろうさま、がんばってね」
の声とともに募金していただきました。
5942円をお預かりいたしました。ありがとうございました。
午後はミニ集会。
なかなか、街頭などでお話しすることができないなか、
地域の方々と膝を交えてお話しさせていただきました。
お忙しい中、会を計画し、声をかけていただいてありがとうございます。
自分の考えを聞いていただいたり、みなさんのご意見や要望をいただいたり、
じっくりお話しする機会はとても貴重です。
「やりたい気持ちはわかるけど、財源は?」
「防災についてどうかんがえていますか」
「放射能汚染について」
「介護施設になかなかはいれない、もっと早くできないか」
厳しいご意見もたくさんいただき、もっともっと勉強します。
気持ちや思いだけでなく、具体的な話で納得していただけるように。
具体的な行動で解決できるように。
みなさんの声をつなげていきます。
夕方も募金活動の予定が、雨に降られ、
2カ所の予定を1カ所にして、アーケードのある弘明寺観音橋へ。
途中本降りになるなか、21,482円をお預かりいたしました。
町内会で、ネットで、職場で、
企業も、スポーツ選手も、アイドルも、
いろいろな方が、いろいろな方法で支援に取り組んでいます。
その額におどろく寄付もありますが、
一つひとつ、なにか出来ることをしたいと思う気持ちがそれぞれに尊いものです。
今日も、脚のご不自由な高齢の方も、外国の方も、
塾帰りらしい学生さんも、犬の散歩の途中の方も、
みなさんが、お気持ちを預けてくださいました。
また、急に冬に戻ったような冷たい風と雨でしたが、
寄せられるみなさんのやさしさに、私たちも励まされました。
自分にできること。
小さなことでもやってみることと、長く続けていくこと。
今回ほど大きい被害からの復旧・復興は阪神淡路のときよりも
長くかかるでしょう。
私たちも、ずっと関心をもって、いっしょに歩んでいくことが大事だと思います。
お預かりしたものは、2区総支部で集約し、党本部で、被災地救援として使わせていただきます。
いつも、HPやこの活動報告を訪れていただきありがとうございます。
年明けから、何とか書き続けてきましたが、
明日、県知事選告示ということで、
HPも制限を受けるようです。
しばらく、更新をお休みします。
頑張って活動していきます。
まちで見かけたら、声をかけてください。
現場の声、地域の声、みなさんの願いを、
しっかりお聞きして、
きちんとつなげていけるよう、
元気にがんばっていきます。
あたたかな善意に感謝!
今日は地下鉄弘明寺口にて、東北地方太平洋沖地震による被災地支援のための義援金募集の活動をしました。となりでは自民党の方々も同じく募金活動をなさっていました。
午後のミニ集会の予定のため、1時間ちょっとの活動でしたが、23875円になりました。
通り過ぎてから戻っていらしたり、お財布のなかの小銭を全部入れてくださったり、お店からわざわざ出てきてくださったり、みなさんのあたたかな善意をたくさんいただきました。ありがとうございました。
いただいた義援金は2区総支部から党本部で集約し、全額被災地支援活動に届けられます。神奈川県からのボランティア派遣や小口での物資の提供などが受け入れが整わない中、今、節電と義援金などできることのとりくみを進めていきましょう。昨日・今日のようにあたたかな天気だと暖房等も使わずに済み、節電にもなるし、ちょっとほっとします。でも、被災地はまだまだ寒さが続くようでみなさんの健康が心配です。
そんななか、ようやく神奈川県も被災地からの避難者受け入れの準備が整い、福島県の方々が岸根の県立武道館へ受け入れが決まったと発表されました。武道館は暖房設備がないため、介護・福祉等の対応が難しいようですが、最大200人分確保されるとのこと。他にも県営施設や県職員住宅など約200カ所、6万人の受け入れの準備が進められています。とりあえずでも、水や食料、トイレ、明かり、そして安全の確保が先決です。今日、弘明寺口の国大附属中の正門前は、ピンクの桜が日差しに映えて、とってもきれいでした。きっと、被災地から移動されてきた方々の目も楽しませてくれると思います。
満員御礼!
こんばんは。
お彼岸の入りの今日、風は強かったですが、気温がぐんとあがって、日中はコートのいらない暖かさでした。
外回りから事務所に帰ると、「お帰りなさい」の大合唱!
椅子がうまる満員御礼!(といっても、椅子は6脚なんですが・・・)
「事務所開きのお知らせがいつまでも来ないから、見に来たよ」
「事務所開いたって聞いたから」
「なにか手伝えることある?」
大先輩のみなさまが苦境を察して、いらしてくださいました。
同じ区内からも、藤沢からも、横須賀からも。
ありがとうございます。
感激です。
被災地を除いては予定通りに統一自治体選が行われることになり、
書類や事務や郵便物など、やらなければならないことがいっぱいで、
たくさんの応援に本当に感謝です。
一人でできることには本当に限りがあります。
支えてもらってできることが、広がります。
それ以上に、人の力は数字とちがって、1+1が3にも4にもなります。
応援に感謝しつつ、期待に応えられるよう、
しっかり活動をすすめます。
現場の声を 住民の声を みんなの願いを県政に
きしべ 都