2011年2月 のアーカイブ
NZ地震
発生から72時間が過ぎ、
救出が心配されるNZ地震
今日は現地は雨の模様、余震も続く中、
市内では避難生活を強いられている方も多く、
約50%の世帯で断水が続いているとか。
遠く日本で、手にはいる情報もある一方、
現地に駆けつけたご家族に
地元警察の説明会では安否に関する新情報がなかった様子が伝えられました。
救出作業の進展も、避難生活を余儀なくされている方々のご無事も
現地の混乱の沈静化もすべて、時間との争い。
余震の中の作業が、どなたにとっても安全に無事にすすみますようにと
祈らずにいられません。
迷信深い私の母は
今日のように急に暖かいと
何か起きそうだと心配します。
言霊ではないですが、
「お気をつけて」言葉に出して伝えるだけでも違うとか。
どうか無事に帰ってきてください。
似てるねー
今朝は、久しぶりに京急井土ヶ谷の駅頭での活動。
今日は愚息も参加。
彼が、バス停近くでチラシを配っていると
チラシを受け取ってくれたかたが、
「あのノボリの人に似てるねー」とおっしゃったとか。
「母です」というと「偉いねー」とほめてくださって、
朝早くから、つきあわされている息子にはありがたいお褒めのことば。
昔から、三人の子どものなかで息子は私に似ているとは言われていましたが、
うーん、しかし、いまや22歳、ひげもはえている息子が似てるといわれても。
ま、よかったといえば、
写真のできに関して、本人との差について疑惑を持たれていますが、(え、そんなことはない?)
しっかり息子が証明したと言うことで・・・・・。
今日は、遠く湘南からsさんとIさんが、お手伝いに来てくださいました。
事務所の掃除と、封筒入れと。
みんなでやって、あっという間に終わって、
話しているうちに、
得意なものを教え合う話に。
Sさんは、英語も、水彩も、手芸もと、多彩なかたで、
事務所でちょっとしたミニスクール兼タウンミーティングをしたら
という企画をいただきました。
みなさん、どうでしょう?
後援会も発足準備中ですが、
地域の方が参加したいなと思ってくださる企画を取り入れて
みなさんと
たくさん交流して、いろいろな声を聞かせていただけるようにしていきたいです。
現場の声を 住民の声を みんなの願いを県政に
きしべ 都
地域のかたとともに
今日は、「みなみもちつき大会」におじゃましました。
会場はすでに、もちをつく威勢のいい掛け声が聞こえてきます。
パワフルな0さんの杵をまわすようなつき方に感激!
子ども用の杵でおそるおそるつく小さな子達に誘われて、
わたしもちょっとつかせてもらいましたが、
あまりのへたさにだめだしの声が・・・・・・。
それにしても、つきたてのおもちのおいしいこと。
あんこに、きなこ、おろしだいこん。いろいろ用意してくださってます。
ちなみにわたしは「からみもち」派です。さっぱりしているので、食べ過ぎるのが難点・・・。
そのほかにも、焼きそば、おでん、やきとり、たこやき、音とにおいでそそられます。
わたあめ、ポップコーンは味が選べるので、
「どれにしようかな」まじめな顔で悩む子どもたち。
出来上がりをほおばった顔のうれしそうなこと。
前の日からのしこみ、準備たいへんだったことでしょう。
あいにくの曇り空のした、あたたかなおふるまいに会場のみなさんの笑顔満開!!
地域の皆さんと、楽しくおいしいひと時を過ごすことができました。
ありがとうございました。
今日のお囃子は、太鼓を小学生がたたき、
笛や鉦に合わせ、元気いっぱいの演奏に、
寒さもふきとび、会場が盛り上がりました。
このもちつき大会は地域のみなさんのために、
もう25年も続けていらっしゃるとのこと。
長く続けるだけでなく、喜んでいただけるよう工夫を加えられていて、
すばらしいなと感じました。
今年はご馳走になるだけで申し訳ありません。
次は、なにかお手伝いさせてください。
現場の声を 住民の声を みんなの願いを県政に
きしべ 都