厚生常任委員会 臨時会が開催されました
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
今年は厚生常任委員会に所属しております。
第3回定例会で
県立障害者支援施設 「中井やまゆり園」の
全職員向けアンケート結果の報告があり、
委員会として自由記載欄についても資料請求したものが
24日に提出され、臨時の委員会が開催されました。
重度行動障害等、自宅や民間施設では受け入れが難しいとされてきた
利用者さんたちにこれまで県が進めてきた重度行動障害対策事業を廃止し、
当事者目線で、利用者支援の改善を目指しているところです。
個室での施錠の廃止、地域活動への参加など
これまでの支援の在り方を180度変えるとして
利用者主体の支援への改善について
外部からアドバイザーをむかえて支援体制を整えているさなかにあります。
今回、アンケートでは選択式のところと自由記載があり、
自由記載部分についても個人名など一部黒塗りで公開しました。
アンケートは昨年8月に実施し、
「やりがい」「困りごと」新しく設置される「独立法人への移行」など
多岐にわたっています。
複数の項目で、複数の方から、園内でのハラスメントが指摘され、
横暴な態度や、怒鳴りつけたり、考え方を押しつけたり、
現場からの提案が悉く否定されるなどの声がありました。
ハラスメントについては県としても現在調査中ということでしたが、
やはり、利用者のためにも風通しの良い働きやす職場であることは必須です。
この間の県当局、園のとりくみなどへ各委員から厳しい質疑が続きました。
県と園、園の幹部と職員、職員同士の信頼関係の再構築が必要です。
県として真摯(しんし)に受け止め、
ハラスメントのない職場を目指すと答弁がありました。
県のめざす当事者目線の福祉、利用者目線の支援にむけて
今後のとりくみを注視するとともに
独立法人化についても、
今回のアンケートで出された問題、課題の解消、解決が必要です。
2月から始まる議会でも取り上げていきます。
横浜清陵高校、初出場おめでとうございます
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
週末にうれしいニュースが飛び込んできました。
「第97回選抜高校野球大会」の出場32校がに発表されたのですが、
神奈川からは横浜高校、
そして21世紀枠の候補になっていたで県立横浜清陵高校が
見事、それぞれ選ばれました。。
横浜清陵は初の甲子園出場です。
神奈川県立野高校が選抜大会に出場するのは
なんと1954年の湘南高校以来だそうです。
秋の大会でベスト8までがんばった清陵高校、
強豪ひしめく神奈川県での実績を自信に
思い切り、伸び伸びプレイしてください。
平常心で 力をだしきってください。
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
冬らしい冷え込みの土曜日です。
今日明日と 大学入試共通テストですね。
県内では22大学24試験会場の予定だそうです。
今年はインフルエンザやコロナの流行する中の受験で
受験生本人も周りのご家族も健康管理にも気をつかっての受験ですね。
大学、高校、そして私立学校と本格的受験シーズンです。
緊張せずに、平常心で準備してきた力を出し切ってください。