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神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2024年10月6日

厚生常任委員会報告

皆さん、こんにちは。きしべ都です。

10月に入り、ようやく涼しくなってきました。

県議会第3回定例会は

今、各常任委員会で付託された議案審議を行っています。

先日、1日には福祉子ども局関係

3日には健康福祉局関係の質疑を行いました。

きしべ都も両日質疑を行いました。

以下、質問項目です。

1. 9月補正予算案 生活保護施行事務費について

2. 「指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例」について

3.こどもの居場所づくりについて

4、 困難な問題を抱える女性への支援 について

5.神奈川リハビリテーションセンター病院の人材確保について

6.医師・看護師の確保について

7.若い世代に対する誠也健康に関する普及啓発について


2024年9月24日

新代表のあいさつを紹介します

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

昨日23日の立憲民主党臨時党大会で

代表選挙が行われ、野田佳彦候補が新代表に選出されました。

 第1回投票では、全有権者の合計738ポイントのうち、野田佳彦候補が267ポイント、枝野幸男候補が206ポイント、泉健太候補が143ポイント、吉田はるみ候補が122ポイントを獲得しました。

 いずれの候補者も過半数のポイントに達しなかったため、衆参国会議員、国政選挙公認候補予定者、都道府県連代議員による決選投票が行われました。決選投票では、野田佳彦候補が232ポイント、枝野幸男候補が180ポイントを獲得しました。この結果を受けて、吉川沙織代表選管委員長が「野田佳彦さんが代表に当選されました」と述べ、満場の拍手で迎えられました。

代表就任にあたってのあいさつの冒頭で野田代表は支援に謝意を示すとともに、代表選挙の17日間の長丁場をずっとフェアプレーで闘い抜いた枝野幸男、泉健太、吉田はるみ各候補に感謝の意を示しました。

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 そのうえで

「フェアプレーの究極は、結果が出たらノーサイド。みんなの力を合わせて、心を合わせて、打倒自民党に向かっていきたいと思います。私は本気で政権を取りにいく覚悟です。闘いはもう今日から始まります」

「27日に自民党がどういう総裁を選ぼうと、臨時国会が1日から始まる。まずは国会の準備、そして総選挙は間違いなく、早い段階で実施されますからその戦いの準備を今日から始めたいと思います」と、打倒自民党に向けた準備を加速する考えを力強く表明しました。

 野田代表はまた、明日24日の午前中までに人事の骨格を決め、午後には両院議員総会を開いて承認を得たいと報告。衆院選マニフェストづくりに向け「次の内閣」人事の決定、選挙に備えた総合選挙対策本部の設置、さらには常任幹事会も今週中に整えていくと語りました。

 「急がなければなりません。戦いの準備を進めていきます。今日からノーサイド。挙党体制で政権を獲りに行きましょう」と力を込めて呼びかけました。


2024年9月22日

かながわ未来 一般質問

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

県議会は代表質問が終わり、一般質問になりました。

19日にはかながわ未来から

藤沢選出の脇れいこ議員が登壇しました。

この日は、午後の登壇者4人がすべて女性という

まだまだ女性の少ない議会ではめずらしいラインナップとなりました。

早くこうしたことが当たり前になると

質疑の内容もさらに多様に、様々な角度からの議論がひろがると期待します。

以下、質問項目です。

1 「こども誰でも通園制度」について知事
2 産後ケアの推進について知事
3 かながわ男女共同参画センター(かなテラス)の今後の取組について共生担当局長
4 定期接種となった新型コロナワクチン接種について健康医療局長
5 県立高校における運動時の熱中症対策について教育長
6 公立小・中学校における学習者用デジタル教科書の活用について教育監
7 サーフボードを積載した自転車に対する指導取締りについて

 

神奈川県議会議員 きしべ都

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