厚生常任委員会が行われています。
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
今日で6月も終わり、
一年の半分が、もう過ぎたことになります。
27,28日と県議会では
常任委員会が開催、
28日の厚生常任委員会では
私も質問しました。
1.6月補正予算「公衆浴場物価高騰対応費補助」に関して
〇補助の内容や算定の考え方、令和4年度から実施の補助実績
〇燃料費や電気代の高騰への対策として設備の省エネ化への補助
〇その他、一般公衆浴場への支援
2.動産の取得について
〇県において抗インフルエンザウイルス薬を備蓄する目的
〇「抗インフルエンザウイルス薬」の都道府県の備蓄量の決め方
〇今回の動産取得、「リレンザ」を84,200箱と他薬品の有無、積算の備蓄量
〇使用期限切れとなる備蓄薬の取り扱い 有効に活用する方法はないのか。
3.精神医療センターにおける取組について
〇「性的マイノリティの依存症患者を対象とした外来」について
〇性暴力や小児性愛の犯罪は、繰り返す傾向があり、ある種の依存症であ るともいわれるなか、精神医療センターでは、そうしたいわゆる性依存の方への対応はしているのか。
4.神奈川県子ども・子育て支援推進条例の改正について
〇改正素案(たたき台)の中での「こども」の定義
〇「12こどもの意見表明の機会の確保の内容
〇こどもの意見表明の機会の確保について、県の昨年度からの取組み
〇「21こどもの居場所づくり」と必要な環境の整備について
〇こどもの居場所づくりにおける様々な主体の関わりと、企業等との連携
5.「神奈川県社会的養育推進計画」の改定について
〇「(イ)当事者である子どもの権利擁護の取組」について、施設や里親家庭で暮らす子どもたちの権利擁護についてのとりくみ
〇ウェルビーイングという視点を踏まえ、施設や里親家庭で暮らす子どもの権利擁護について、どのように計画に位置づけていくのか。
〇「社会的養護自立支援の推進に向けた取組」について、施設や里親家庭から社会へ巣立つ際の支援について、県のこれまでの取組
明日は特別委員会、そして4日に常任委員会の二日目が行われます。