2021年9月19日

生理の貧困対策 県立高校全校配備へ。

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

経済的な理由から

生理用品の確保が困難な状況にある

「生理の貧困」が社会問題として取り上げられ、

神奈川でも6月から12校の女子トイレに

生理用品を設置するモデル事業を行いました。

生徒が必要な時に生理用品を取りやすいよう、

比較的利用する生徒が多い女子トイレの

共用部分(洗面台付近など)に、

生理用品を20~30個収納した箱を設置、

生理用品の利用状況や生徒等へのアンケートを行い、検証しました。

今まで潜在的なニーズとしていわれていたものが、数字であらわれました。

1日平均高校が10個、特別支援学校は2個程度の利用があり、

約80%が生理用品が手元になくて困った経験があること。

経済的な理由で用意できない生徒や

アルバイトをして自分で用意している生徒の割合が

約4%という結果を受け止め、

県教育委員会は10月から女子トイレへの

生理ナプキンの配置を決定しました。

かねてより会派としても

県に要望していた生理の貧困での全校配置に

早期に結びつきました。

また、同様に要望していた県施設での配置についても実施が決まりました。

10カ所で計400セットの生理用品を配布します。  

生理用ナプキンの昼用・夜用各1パックを

相談窓口などの一覧とともに紙袋に入れて1セットとし、

17日から順次配布し、なくなり次第終了となります。

配布場所は、県庁(横浜市中区)の共生推進本部室、

かながわ男女共同参画センター(藤沢市)、

かながわ県民センター(横浜市神奈川区)、

川崎県民センター(川崎市幸区)のほか、

津久井分室を除く各地域の県政総合センターです。

県施設の配置は今回一回ですが、それでも必要な方が

手にできるよう周知していきます。




 

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