2021年4月3日

県内事業所における男女共同参画の推進状況

かながわsdgs未来都市

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

神奈川県では、

事業所における男女共同参画がより一層推進されるよう、

男女共同参画推進条例により、

常時使用する従業員数300人以上の事業所に、

男女共同参画の推進状況を毎年届け出ていただいています。

3月末に2020年度の届出結果が公表されました。

届出事業所数 634事業所

届出結果のおもなもの

項目令和2年度令和元年度前年度との比較
育児休業の利用者に占める男性の割合16.6%11.2% 5.4ポイント増加
項目令和2年度令和元年度前年度との比較
女性管理職(部長相当職+課長相当職)の割合8.2%8.1%0.1ポイント増加
部長相当職の女性の割合5.5%5.4%0.1ポイント増加
課長相当職の女性の割合9.3%9.3%変化なし
(参考)係長相当職の女性の割合16.1%14.9%1.2ポイント増加

事業所における女性管理職の有無の状況

項目令和2年度令和元年度前年度との比較
女性管理職(部長相当職+課長相当職)を有する事業所の割合74.0%72.5%1.5ポイント増加

常時使用する女性従業員の状況

項目令和2年度令和元年度前年度との比較
常時使用する女性従業員に占める非正社員の割合44.4%52.2%7.8ポイント減少

正社員の採用の状況

項目令和2年度令和元年度前年度との比較
正社員の採用に占める女性の割合41.8%39.7%2.1ポイント増加

その他詳細については、ホームページをご覧ください。

URL https://www.pref.kanagawa.jp/docs/x2t/p2564.html

毎年、調査することで微増ではありますが、女性登用など進捗があります。

気になるのが、

「常時使用する女性従業員に占める非正社員の割合が44.4%となり、

前年度(52.2%)から7.8ポイント減少」していることです。

正社員の採用に占める女性の割合 は前年度比」2.1ポイントの増加ですので

非正規の方が正社員に移行したとは思いにくい数値です。

コロナ禍で非正規の方が職を失い、

結果としてポイントが下がったのではないかと心配されます。

今年度、雇用対策としては

「感染症対策就業支援」として

コロナ対策の臨時交付金を充てた事業約8000万円を計上し、

少人数講座や再就職支援講座の充実、

「合同就職面接会」や「ミニ企業相談会」を実施し、

就労をめざす方々にしっかり対応する体制をつくる方針です。

必要な方に情報がしっかり届くよう広報も大事です。




 

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