2020年11月12日

「かながわ就職氷河期世代活躍支援プラットフォーム事業実施計画」を策定、就職氷河期世代の方々への支援がはじまります。

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

県では、いわゆる「就職氷河期世代」の方々への

支援が課題として取り上げられてきました。

バブル崩壊後の雇用環境が厳しい時期に

学校卒業期を迎えた「就職氷河期世代」の方々は

景気の急速な冷え込みにより就職状況が悪化しました。

求人数の大幅削減のほかにも、

企業の業績悪化や新興国との競争激化によって

新卒を企業人として育成する余裕がなくなったことや

就職の際に収入と生活の安定を求めて

本人の能力や専門知識とはかけ離れた職場を選択せざるを得なくなったことなど

就職ミスマッチ、新卒切り、新卒使い捨てなどの言葉も生まれました。

今年度の対策についてコロナ禍でおくれていましたが、

国、県を含む地方自治体、産業界(労使)、関係団体等で設置した

「かながわ就職氷河期世代活躍支援プラットフォーム」において、

支援策等をとりまとめた

「かながわ就職氷河期世代活躍支援プラットフォーム事業実施計画」が

策定され発表されました。

計画の主な内容

(1)不安定な就労状態にある方

相談体制の充実、就職支援や職業訓練の実施・強化、スキルアップ支援、正社員への転換支援等の取組により、正規雇用者数を3年間で21,600人増やすことを目指す。

(2)長期にわたり無業の状態にある方

地域若者サポートステーションを中心に、ご本人やご家族の希望に応じ、求職活動へ踏み出すための支援を行い、就労やその他の職業的自立につなげることを目指す。

(3)社会参加に向けた支援を必要とする方

ご本人やご家族の希望に応じ、市町村における居場所の整備のほか、状態に合わせた支援を行うための多様な取組を推進し、社会とのより太いつながりが生まれることを目指す。

計画の期間

令和2年11月11日から令和5年3月31日まで




 

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