2020年7月8日

一般質問報告その3 「新しい生活様式」の下における熱中症対策について

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
今日は横浜は午後、雨が上がりましたが、
まだこれから、太平洋側に広範囲で大雨の予想が出ています。
気象情報にご注意ください。

さて、過日の一般質問の報告その3です。

「新しい生活様式」の下における熱中症対策について質問しました。
【きしべ】
近年、熱中症による健康被害が多く発生しているが、
今年は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための
「新しい生活様式」が推奨されていることから、
感染症対策を意識するあまり、
熱中症のリスクを高めてしまうことも想定されるため、
例年以上に多数の熱中症患者が発生する可能性がある。
多くの熱中症患者が医療機関に搬送される事態となると、
新型コロナウイルス感染症の治療に懸命に取り組む
医療現場を圧迫することとなり、
「神奈川モデル」を崩壊させることにもなりかねない。
こうした事態を未然に防ぐためには、
県民一人ひとりが、
新型コロナウイルスに感染しないように行動することと併せて、
熱中症にならないように自ら取り組んでいく必要がある。
そこで、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための
「新しい生活様式」の下における熱中症対策の普及啓発について、
県としてどのように取り組んでいくのか、
【黒岩知事】
例年、熱中症で亡くなる方は多く、
猛暑だった平成30年度には、
県内で100人以上の方が犠牲となっています。
このように、
熱中症は県民の生命に関わる重大な脅威ではありますが、
一人ひとりが日頃から暑さを避け、
こまめに水分を摂るなどの対策をとることで、
未然に防ぐことができます。
このため、これまで県では、熱中症対策について、
民間企業と連携してポスターを作成したり、
ラジオ放送で広く呼び掛けるなど、
様々な媒体を活用して普及啓発に取り組んできました。 
しかし今年は、通常の年とは異なり、
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための対策と、
熱中症対策とを両立させるという
新たな課題に取り組まなければなりません。
そこで、県では、
現在約74万人の方が登録されている
LINE公式アカウント「新型コロナ対策パーソナルサポート」を
活用した積極的な広報を行います。
具体的には、気温が高い日など
熱中症のリスクが高いタイミングを捉えて、
人との距離がとれる場合にはマスクを外したり、
換気をしながら冷房温度を調整するなど、
「新しい生活様式」の下で求められる
熱中症対策の情報を効果的にダイレクトにお届けします。
また、こうした情報を、
県ホームページの「新型コロナウイルス感染症/特設サイト」にも
掲載するほか、
熱中症になりやすいとされる高齢者の方が利用する施設などにも
広く周知することで、
より多くの県民の皆様の理解の促進を図ります。
県は、このように、
県民の皆様に「新しい生活様式」の下での
熱中症に関する正しい知識を発信し、
適時適切な行動を促すことで、
新型コロナウイルス感染症と熱中症の両方から
身を守っていただけるよう、
しっかりと取り組んでまいります。



 

コメントをどうぞ