2019年8月7日

神奈川県内で発生した自殺の統計 前年より140人減少

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
先日、
警察庁の自殺統計を基に、
平成30年に神奈川県内で発生した
自殺の統計がまとまり、発表されました。

平成30年に
神奈川県内で自殺により亡くなった方は、
前年に比べ140人減少し、
1,136人となり、
平成10年以降、最も少ない人数となりました。
また、人口10万人当たりの自殺死亡率は、
前年に比べ1.6ポイント減少し、12.4となり、
全国で2番目に少ない数値となりました。

年代別では、
前年と比べ、
すべての年代において自殺者数は減少し、
また、原因・動機別では、
「健康問題」、「家庭問題」、
「経済・生活問題」の順となっています。

県として  「こころの電話相談」をフリーダイヤル化や
身近な人の自殺のサインに気づき、
専門家につなげるゲートキーパーの養成など、
様々な取組みを地域と連携して
総合的に進めてきています。
しかし
依然として1,000人を超える
多くの方が自殺により
亡くなっている深刻な状況が続いています
今後も引き続き、
対策強化に努めます。

自殺は、様々な要因が複雑に絡み合って起こるため、
その対策も、
複合的に様々な取組みを行うことが必要です。
思春期の若者は、
人生経験がまだ浅く
思い詰めたり、
悩みを溜め込んだり、
相談すべき人が見つけられなかったり、
と解決への手立てにつながりにくく
他の年代と比較して
自殺者数の減少幅が少ないことは
大きな課題です。
毎年、
夏が明けた
9月、
長期休暇明けに
自殺が心配されます。
県では、
6月補正でも
SNSの活用など、
相談事業の拡充が図られ、
若年層が相談しやすい体制づくりをすすめています。

ひとりで悩みを抱えず、
適切な相談につながるよう、
「孤立しない地域づくり」をすすめます。

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