2018年12月1日

地域で生きる グローバルスクール

みなさん、こんにちはきしべ都です。
横浜は真っ青な青空の
おだやかな12月の始まりです。

南吉田小キッズスマイルフェスティバルに伺いました。
昔でいえば学習発表会でしょうか、
学んだことを自分達なりに
発表するだけでなく
紙づくり、水の浄水体験、
合奏、劇、動画、
来場者に伝える工夫もなかなかのもので
、タブレットをあやつっての発表、
音楽つきの動画、感心しきりです。

外国につながる児童が6割をこえる南吉田小学校

日常言語は不自由なくても
高学年の学習言語は
小学生といえども高度です。
学習の発表や来場者とのやりとり
言葉だけでなく、
各教室の大型テレビを活用した
動画の多用など
この学校ならではの工夫が随所に感じられます。

横浜市立南吉田小学校では
外国にルーツを持つ子どもが増えていて
全校生徒約700人のうち400人を超えています。
子ども達が話す言葉は
中国、フィリピン、タイなど12か国以上とききます。
そのうち約半数以上が
日本語の指導を必要としています。
国がすすめるグローバルな学校の
モデルとなってもいい学校です。
いろいろな事情をかかえて
学期途中でも
転入出は多く、
教員の特別な配置や
日本語指導、
国際教室はありますが、
追いつかない状況です。
通訳はじめ母語のボランティアなど
地域の方の協力が重要です。
一人一人の指導が
学校だけでは行き届かない課題は多く、
先日40周年を迎えた信愛塾は
こうした子ども達の支援を続けています。
今日の南吉田小のキッズフェスティバルには
浦舟のラウンジも特別参加、
図書室で来場者に
「世界のお茶」サービスとゴミの分別紹介、
南区で制作中の外国人市民向けの「生活のしおり」配布など、
外国につながる児童の保護者に向けて、
施設のカウンターから出て、活動されてました。
こうした積極的なサービスは素晴らしいとおもいました。

外国人労働者をめぐる
国会審議のまえに
こうした地元で
毎日の生活や学びをささえる現場を
見に来て
課題を把握してから
審議してほしいものです。
しっかりとした法、制度がなければ
現実の支援の
予算立てさえ、厳しいものとなります。
フィンランド、スエーデンなどの
北欧の受入体制に学ぶべきです。

一生懸命呼び込みをしたり、
説明をしたり、
各の役割を果たそうとする
児童たちに
景気とやる気を注入してもらいました。

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