2018年10月10日

痛みを気のせいと否定しないで!

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
10月8日に
子宮頸がんワクチン被害者の会神奈川支部交流会が開かれました。
HPVワクチン接種後の
健康被害の実態や
治療方法、救済支援情報
自治体保険など
情報,意見の交換ができました。
子宮頸がんワクチンは
H26年までに小中学生ら約338万人が接種をうけ、
2584人が副反応をうったえています。
接種との因果関係はもちろん、
副反応についても
なかなか研究がすすまず、
なかには
厚労省から指定をうけた協力病院でも
受診できない
治療を受けられない
そんな大変な状況にあル方もいます。
いくつも病院をたらい回しになり、
ようやく被害者の会にたどり着いた方々もいます。
私たち議員もお誘いをうけ、
参加しましたが
当日を待たずに
参加申込が定員に達してしまい、
申込を締め切るという
関心の高さが感じられました。
県内はもちろん、
栃木県からも数名の各級議員の方が参加され、
熱心に意見交換できました。

神奈川支部のみなさんが
これまでのご自分たちで一つ一つ
調べて確認したことや
まとめたデータなど
いろいろな資料を用意してくださいました。
厚労省の
『広範な疼痛または運動障害は
「心身の反応」であり、
神経疾患、中毒、免疫反応と説明するのは困難である』等の
見解が
いまも
さまざまな知覚障がいや,運動障害、
認知・運動障害等
副反応に日々つらい思いをしている
被接種者や家族を苦しめています。
HPVワクチンを任意接種か、定期接種かでの支援の違い
症状発症のあと、長期にわたっていることへの理解と支援
医療体制の不備とデータ共有の必要性
自治体の救済制度の差など
多くの課題があります。
「少しでも暮らしやすくなればいい」
保護者のみなさんの
医療や行政とのやりとり
被接種の若い方々からの思い
伺っていて
胸がふさがる思いでした。
自分のからだが思うように動かない、
力が入らない
けいれんする、
何日も続く痛みがある
そうした症状をうったえても
気のせいといわれるとは!!
近くに大きな病院があっても
診てもらえずに
遠くの静岡まで
通院していること
目にみえない
全身の痛みや失神など
一つひとつ不安なのに
伝えても理解されないこと
「生きられる場所がほしい」
将来への不安や
友人に話しても
「精神的なものなんでしょ」といわれてしまうこと
被接種の若いかたからの声に
涙が出ました。

自治体ごとの支援のばらつき
救済申請の簡素化や迅速化
医療機関の理解と
検査治療の促進
多くの課題がありますが、
兵庫県の多可町の
とりくみに学んで
少しでも
支援と救済がすすむよう
取り組みたいと思います。
貴重な資料やお話をいただき
ありがとうございました。

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