2018年10月13日

防災警察常任委員会 質疑3日目

みなさん、』こんにちは。きしべ都です。
この週末は
ぐんと気温が下がってきました。
さて、11日には
8つある常任委員会が
すべて開催され、質疑屋採決が行われました。
今回も質疑に立ちました。
以下、質問項目です。

1 コンビナートの防災対策について

先月9月6日の北海道胆振東部地震では、
火力発電所のトラブルで北海道全体が停電するなど、
道民のみなさんの生活に大きな影響が出ました。
室蘭市にあるコンビナートでは、
地震により製鉄所内で火災が発生したとの報道もありました。
神奈川県にも臨海部にコンビナートをかかえています。
県のコンビナートは、
大規模な製油所や製鉄所、さらには、火力発電所もあり、
万一、地震により、火災等が発生し、
大規模な災害になれば
、私たちの生活はもちろん、
首都圏の経済にも大きな影響がでると予想されます。
今回は北海道での地震の被害なども踏まえて、
コンビナートの地震対策について質しました。

❍北海道胆振東部地震の室蘭市のコンビナートで発生した火災について
 地震による停電が原因で火災が発生したとのことです。
 本県の石油コンビナートでは、地震で停電になった時は、どのように対応するのか。
❍我が会派の作山議員は、
 今回の一般質問で、コンビナートの防災対策を質問し、
 県では、川崎市の避難計画と連携して、
 コンビナートの防災訓練を行うとの答弁だったが、
 この訓練の詳細
❍地震により、火災等が同時多発的に
 コンビナートで発生するような大規模な災害時では、
 住民への避難情報の提供が重要です
 西日本豪雨の際にも、避難情報を提供しても、
 住民が避難しなかったなど、情報提供のあり方が問われているが、
 県としてどのように対応していくのか

本県においても、南海トラフ巨大地震などは、
70~80%という非常に高い確率で発生が危惧されています。
県民の生活に大きな影響を与えるコンビナートでの防災対策は、
非常に重要です。
神奈川県では、コンビナートに、
高速道路や鉄道、
空港等の社会インフラが近接しており、
また、わたしの地元隣接の根岸地区等は住居地がとても近くにあります。
県内のコンビナートでの大規模地震への備えは
喫緊の課題であるので、
住民への情報提供のありかたふくめ
さらなる取組を求めました。

2.地域消防力の強化について
8月26日に海老名で実施されたビッグレスキューかながわを見て、
地域によって消防団の装備に大きな違いがあることに驚きました。
消防本部や消防団の装備や資機材の充実は
住民の生命に関わる課題です。
一方で消防車などは非常に高額なため、
財政状況が厳しい市町村によっては、
装備の整備や更新がなかなか進まないと聞いています。
それで、今回以下の点について質しました。
❍県内の消防本部が保有する、消防車両等資機材の整備状況
❍市町村によって、整備状況に差はあるのか。
❍「市町村地域防災力強化事業補助金」により、
  昨年度、市町村ではどのような事業にどのくらい活用しているのか。
❍重点事業で取り組んでいる
 「消防団、自主防災組織の充実強化」の事業のうち、
 消防団の充実強化については、どのように活用されたのか
❍消防本部の資機材、車両等の整備については、どのように活用されたのか
❍ 高速道路上での事故や火災に対応について、
❍ 補助金創設2年の成果
❍今後市町村の地域消防力の強化に向けて
  どのように取り組んでいくのか。

この夏は、大阪北部地震、
7月豪雨、北海道胆振東部地震、
台風21号等々災害が多発している中、
地域の防災力強化は大変重要な課題です。
今後も市町村地域防災力強化事業費補助金を有効に活用し、
県内の地域消防力全体の向上を求めました。

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