2017年8月28日

文教常任委員会 県外調査 報告その3

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
8月最終週はちょっと涼しく始まりました。

先日の文教常任委員会の
県外調査の報告の続きです。
文教常任委員会の県外調査の最終日は
北海道札幌啓成高等学校に伺いました。
科学技術系人材の育成をめざす
理数系教育の充実をはかる
文科省のスーパーサイエンスハイスクールSSHの
指定も二期目となり、
さらに海外連携の重点枠をふくめた
SSHカリキュラム等調査しました。
スーパーサイエンスハイスクール事業を行う
特別な「啓成サイエンスイニシアティブ科目KSI」を設置、
普通科も理数科も
共通して学ぶ工夫もされています。
国際的な視野を広げ、
コミュニケーション能力を高めることを狙いとして
ICTを活用して
スカイプでの日常的に
海外の高等学校等との交流を行うとともに
授業等で活用できる実践事例集の作成や、
実践成果の普及を図るための
U-18未来フォーラムを実施しています。
三年間同一クラスで切磋琢磨する理数科を中心に、
5つのプログラムで
科学技術社会の発展に寄与する
人材育成のとりくみを伺いました。
隣接する野幌の森林の活用、
科学的アプローチのデザイン、
他校、大学との連携、
マレーシア、オーストラリアとの国際交流、
多彩で濃密な5つのプログラムです。
ちょうど中間発表前の準備中の生徒さんたちにも
テーマ設定の理由や課題の進捗、
思いを伺う機会もいただきました。
常日頃から発信の機会が多いだけに
私たちの質問にもはきはきと自信を持って応じてくれました。
北海道大学等の研究室と連携して
高度な調査研究もしていて、
学びたい気持ちに応える
環境が整備され、
好奇心から探求へ
思いつきから学術調査へ
しっかりステップアップし、
力をつけているようすに
感心しました。

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