2017年7月30日

性被害・性暴力被害へのワンストップ支援センターオープン!

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
昨夜の大雨洪水警報にはびっくりしましたが、
みなさん、だいじょうぶでしたか?
今日で7月も終わりです。

明日8月1日から
「かながわ性犯罪・性暴力ワンストップ支援センター
『かなライン』」がオープンします。
相談電話は 045-322-7379 です。
・24時間365日の電話相談(匿名でも相談できます。)
・予約制の面接相談(心と体のケア、一緒にどうしたらよいのか考えます。)
・医療機関の受診(産婦人科協力病院等・必要に応じて受診費用を公費負担します。)
・カウンセリング(臨床心理士等によるカウンセリングを受けられます。)
・法律相談(弁護士による法律相談を受けられます)
 カウンセリングや法律相談を無料で受けられます.条件等があるので要相談
・付き添い支援 (必要に応じて、医療機関や警察へ付き添います)
※個人情報は厳守されます

神奈川県では、これまで
「かながわ犯罪被害者サポートステーション」を設置し、
県警察や民間支援団体と連携して、
さまざまな犯罪の被害にあわれた方を支援してきました。
また、3年前からは
性犯罪・性暴力の被害にあわれた方に、
24 時間365 日対応の「かながわ性犯罪・性暴力ホットライン」を設置し、
電話相談を行ってきました。
しかし、
法務省の犯罪被害実態(暗数)調査では
過去5年間の「性的事件の被害に遭い、警察に届け出をした」件数は
18.5%です。
74.1%が届け出ない状況は問題です。
性的事件では被害にあい、
心身に深い傷を負いながら
届け出てることをためらう方が多くいます。
声も上げられない状況、
怒りや悲しみで混乱したり、
不信や疑いで誰も信じられなくなったり
誰に相談していいのかわからなかったり・・・
暗数,表にでてこないけれど
数多くいるこうした方々への支援が必要で有り、
強化すべきであると
私たち会派でも取り上げてきたところです。
妊娠や性感染症の心配や
緊急避妊の措置は事件後72時間以内といわれます。
ようやく相談したときには
日数が立ってしまっていることもあります。
性被害や性暴力の根絶が一番ですが、
今はなにより
事件後すぐの相談,届け出など
被害者の救済、支援が急がれます。

支援の窓口についての広報も必要です。
魂の殺人とも言われる
性被害・性暴力を根絶させるためにも
被害者が泣き寝入りするような状況を
なくしていかなければなりません。

今回、
こうした方々を、
適切な支援につなげるため、「かならいん」を設置し、
これまでホットラインで行っていた電話相談に加えて、
面接相談、医療機関の受診、カウンセリングを行うなど、
支援を充実させ、
「かながわ犯罪被害者サポートステーション」と連携して
支援に取り組むワンストップ支援センター
「かならいん」がスタートすることは
大きな一歩です。

本人以外でも
ご家族。友人の方からの相談にも応じます。
一人で悩み
苦しんでいる方が
少しでも早く
支援につながるようにと願います。

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