2017年7月12日

次世代下宿!?「京都ソリデール」

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

奈良県に続き、
京都府では
フランスでのとりくみを取り入れた
次世代下宿「京都ソリデール」について調査しました。

ソリデールとはフランス語で
「連帯の」という意味だそうです。
次世代、多世代とつくと
昔ながらの下宿の響きも
ぐっとおしゃれに感じますね。

若者(一人暮らしの大学生)へ低廉で
質の高い住宅確保と
自宅の一室を提供する高齢者との
交流を図る
同居マッチングシステムのことです。

今までの下宿との違いは
●大学入学で流入する若者世代を
 京都移住、定住にむけた若者への住環境提供
●下宿提供者(高齢者)に対して同居のための
 増築、改築、修繕費等補助し、
 空き室、空き家対策
●受託事業者によるマッチングで
 同居/交流する住まい方に多様性をもたせ、
 ほどよい距離感での交流や地域活動参加

など今までの下宿をバージョンアップし、
大家さんと下宿生の間に
中間マッチング業者が入ることで
同居や交流のルールなど
互いの希望や意見を調整できるようです。

同居する学生の負担には
したくないと言うことですが、
若い方との同居で
高齢ご夫婦や、とくに単身高齢者の
生き甲斐ややりがい、見守りという
効果もあるようでした。

ただ、戸建て、所有の条件や立地
大学までの距離、利便性
お互いの希望との調整は難しいようで、
住宅のストックや
大学生の申込にくらべ、
実施状況は現在4件と言うことでした。
マッチングに時間をかけて
2年目にも4件は順調に継続しているとのことなので
今後の推移が注目されます。

今年度は、
一人親家庭への減額補助の支援も強化、
対象を京都市から近隣師へ拡大するなど
積極的に推進しています。
東京、福井でも実施されており、
とくにいま、
経済的支援が必要と言われる若者世代の学びへの支援の視点
若者世代に選ばれるまち作りの視点
高齢者始め異世代交流の視点
高齢独居など住居の管理の視点
高齢者福祉の視点など
多様な視点でのメリットが感じられました。
神奈川も大学が多いこと、
とくに地方からの学生が
神奈川への移住多定住など
京都と同様
えらばれる神奈川づくり、住んでみたいまちづくりに
非常に有効と考えられます。
又、日本の家屋や暮らし方に興味のある
外国人留学生にも
魅力のある取り組みと思いました。

誰かと暮らすことには
プライバシーや
気兼ねや不具合など
面倒もありますが、
学生という気ままな時期だからこそ
同居を楽しめる部分や
同居することで
大人の目の安心感を得たい
親の思いにも応えられるのではと思いました。

ある

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