2017年7月7日

新たな分野の人材育成、確保の強化に約1.3億円補正予算

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

昨日、第2回定例会が閉会しました。
補正予算は全部で1.3億円、全額国庫負担です。
新たな分野の人材育成、確保の強化に使われます。
県では、昨年の1月「神奈川県中小企業・小規模企業活性化推進計画」を策定し、
「開業率10%」と「黒字企業の割合50%」の二つの数値目標のもと、
産業集積、技術連携・経営促進・事業継承等支援整備、
地域経済の活性化、雇用の確保と人材育成に取り組んでいます。
中小企業制度融資の実績は
平成28年度、1,281億円であり、
「経営支援特別融資」等や小規模・零細企業を対象とした
「小口零細企業保障資金」及び「小規模事業資金」の合計は846億円を超え、
制度融資全体の66%を占める状況が続
「経営改善借換サポート融資(最長融資15年)」や
「為替変動等経済環境変動対応緊急支援融資」を新設しました。
中小企業・小規模企業の活性化は
神奈川の経済のエンジンを回すうえで大変重要であると考え、
3月の予算委員会でとりあげたところです。
支援の強化の必要という指摘が予算の増額という形で実現しました。

人手不足の解消 介護・物流・IT分野の人材確保へ 
☆職業訓練強化事業費 約1億1328万円
 とくに人出不足があげられる介護・物流・ITの各分野において、
県内中小企業等の人材確保・育成を支援するため、こ
れまでの公的職業訓練の枠組みをこえた「働きながら」という新たな形で職業訓練を実施します。  
〇介護分野の中核人材の育成  介護施設職員を対象としたe―ラーニング通信講座
〇物流分野の新たな担い手の育成
  企業とのマッチングをし、雇用した上で準中型・中型・大型自動車運転の免許取得を含む職業訓練を実施
〇IT分野の即戦力人材の育成
  IT企業退職者など基礎的技術所有の求職者を対象,企業とのマッチングをし、雇用した上で研修を実施

中小企業・小規模企業の活性化へ 
☆中小企業プロフェッショナル人材確保支援事業 2,000万円
 「需県内中小企業における「攻めの経営」に必要な
プロフェッショナル人材の確保を支援するため、
意識改革による柔軟な働き方(出向・兼業)の導入等を促す
シンポジウムやマッチング交流会、
成功事例集の作成、他県のプロフェッショナル人材戦略拠点との連携を実施します。

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