2017年1月4日

2017年おだやかに始まりました。

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
2017年の横浜はおだやかな晴天で始まりました。
皆様にとって
健康で幸せ多い一年でありますように!!
 
昨年一年、たくさんのご指導・ご支援ありがとうございました。
今年は「酉年」。
「酉」の字にはもともと「果実が熟してきた状態」という意味があるそうです。
そこから「まいてきたものが実り、刈り取る時期」
「いままでの努力が報われる時期」ということにもつながるといわれます。
また、酉は鶏。
鶏は黎明(れいめい)、夜明けを告げる、
新時代の象徴でもあり、
中国では吉兆をもたらす動物です。
「良き実り」のために、
小さな一歩一歩を丁寧に積み重ねる一年にしてまいります。

多くの県民の皆さんが
県行政に望んでいる
「治安・防災対策」「高齢者福祉や医療体制の整備」
「子育て支援」「環境問題」など、
多くの課題があります。

昨年は7月に津久井やまゆり園事件という、
大変悲しい事件がありました。
10月14日に県と県議会と共同で、
「ともに生きる社会かながわ憲章」を制定しました。
この憲章にいのちを吹き込み、
障害者の社会参加を妨げる
偏見や差別を排除するため、
県民のみなさんと総ぐるみで
「ともに生きる社会かながわ」づくりを
ともに進めてまいりたいと思います。

皆様の声をしっかりと受け止め、
地域の皆さまのご意見やご要望を県政に反映し、
心豊かで安心できる地域社会の実現に向け、
今後とも精一杯取り組んでまいります。
今年も引き続き
ご指導ご鞭撻
よろしくお願いします。




 

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