厚生常任委員会で質問しました。
みなさん、こんにちは。
きしべ 都です。
9月29日と一昨日3日に
厚生常任委員会が開催されました。
私も質問に立ち、
【津久井やまゆり園において発生した事件について】
1.経過報告書について
2.検証委員会の設置、報告について
3.建て替えにあたって
4.補正予算について 基本構想策定費
共生事業の取組
既存の広報含めて全面広告を出すとして3000万円、
大変な額である。掲載、配布の範囲をどう考えているのか
県内のみならず全国に掲載する意義について、
県はこうした広報でこれまでどのような広告をだしてきたのか
全面広告という形はその効果をどう評価してきたのか
また、共生フェスタについて2000万円についてフェスタはどのようなかたを対象と考えているのか
たとえばオリンピアン、パラリンピアンの方たちと車いすバスケやボッチャを体験するなど
体験型など工夫はあるのではないか、
話題性と合わせて、フェスタをいう名にふさわしい交流の工夫を提言しました。
また、障がい者を支援するNPOのかたがた、
いわゆる事業所もまた地域交流等工夫を重ねていますが、
資金繰りで大変苦労されています。
県の支援メニューの維持継続、拡大もまた、多く要望が寄せられているところです。
地域交流事業費等で各事業所に助成したとして5000万円は価値がある金額です。
頑張る事業所に光が当たる施策も必要ではないかと指摘しました。
5.共生社会の実現に向けた憲章について
1.他の都道府県のとりくみ状況
2 他県の条例の内容
3 他県の条例で規定している取組について、
県としてどのように対応しているのか。
4 条例に上乗せで規定する内容として、どのようなことが考えられるのか。
5 あっせんや調整を行う必要はないのか。
6 「宣言」や「憲章」のような形での検討状況について
条例で規定する取組みについて、
現状で一定の対応がなされていることは確認できましたが、
条例を制定する場合、相当程度の期間が必要です。
今回のような極めて特異な事件に対して、
「ともに生きる社会」の実現を強力にアピールするため、
早急に県全体で方向性や方針を共有することも必要です。
あらためて共生社会をめざす努力を続けることを
広くアピールする「宣言」や「憲章」のとりくみは意義があると思います。
今回のやまゆり園の建て替え方針
県としても大きな決断であると思います。
県民のみならず、全国の障がい者、家族、支援者も、
やまゆり園の今後を注視しています、
国に対しても
今回の建て替えについては特段の財政的支援を
強く要望すべきと考えます。
かつては
住居、医療、リハビリ、作業所をそなえた大規模施設が多くたてられました。
共同会として
施設のあり方、利用者のニーズについては
前回の委員会で伺ったところ、
利用者の生活圏で中規模、小規模な
家庭的雰囲気をもった施設、
多様なサービス、拠点、関係施設との連携などネットワークなどお答えいただきました。
施設のあり方については、
園の再生にむけた取組のなかで、
引き続き議論が続きます。
共生の視点での社会参加、
家族、地域との交流、
運営としての機能性、効率性、安全対策の観点、
そして県が施設を持つ広域的な責任と役割、
人材育成の必要性、
そしてなにより利用者の自立と尊厳を大事にした施設となるべきと考えています。
障がい福祉の先駆者として
神奈川県は広く認知されてきました、
今回の事件に屈しないと知事も発言されています。
神奈川がめざしてきた共生社会の実現を感じられる施設となるよう
しっかり検討を進めていきます。
また、建て替えの間、
利用者が居場所を失ったり、
生活環境が厳しくなったりすることがないよう
共同会だけでなく、県当局にも最大限のご努力を要望しました。









