2015年1月28日

無事を祈るのみ

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
このところ
地域をまわっていて一番話題になるのは
シリア北部と思われる地域での人質事件です。
外交についての厳しいご意見を頂戴したり、
詳細な情報を問われたり、
外交姿勢等意見を求められたりしますが
悲しいかな
地方議員であっても、報道以外の情報はなく、
無事を祈るのみです

「テロは許せない、許さない」
本当にどの方がたも思いは一緒です。
解放に向けて政府は真剣に取組んでいるだろうし、
党派などもろもろ飛び越えて協力しての取り組みが必要です。

当該の交渉相手だけでなく、
現地、周辺国、
日ごろからの官民問わない交流や人脈
ありとあらゆるパイプで
救出の道を開いてほしいと願うばかりです。

「戦争に巻き込まれやすい国」になっているのではないか
「戦争できる国」になっていくのではないか
多くの方々が不安を感じておられます。
始まった国会でも議論されることだと思いますが、
不安だからといって
不測の事態に対応するためといって
有事法制や集団的自衛の議論に
一足飛びに結びつかないよう
私たちも
しっかり議論に注目し、
耳を傾け、
声をあげていかなければならないと考えます。

平和を守ってきたこと、
これからも守り続けなければならないこと、
それはまた、
自分の国のなかだけでなく、
広く世界中とどう向き合うかであること

26日の「国際アウシュヴィッツ委員会」の追悼行事において
ドイツのメルケル首相は
ホロコーストについて
「私たちを人間たらしめているものの本質、すなわち人間の尊厳を根底から揺るがす攻撃」で
100万人のユダヤ人を含む110万人以上の人々が殺されたといわれる
「アウシュヴィッツは、ドイツが犯した文明の断絶行為の象徴である」と述べたそうです。
そして
「私たちは、記憶が鮮明に保たれるよう図る責任を恒久的に負っている」と、
当時の残虐行為に関する記憶を後世に伝えていくよう訴えました。
70年たっても
過去に向き合い、過去から学ぶことは重要です。

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