2014年8月10日

平和の誓い

皆さん、こんにちは。きしべ都です。
終戦から69年
今年も、6日広島、9日長崎で慰霊式典が執り行われました。
犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに
子どもたちや孫達に、平和を引き継ぐために
二度と戦争をしない、させない不戦の誓いを新たにしました。

長崎の田上富久市長は平和宣言の中で
「集団的自衛権の議論で、平和の原点がゆらいでいるのではないか、
安全保障を巡り国民の間に不安と懸念が広がっている。真摯に耳を傾けるよう求める」と述べられました。
政府だけでなく、平和に対して一般の私たちに対しても真摯に考え、行動するよう求めていると感じました。
また、被爆者代表として城台美弥子さんは「平和への誓い」のなかで
「 今、進められている集団的自衛権の行使容認は、
日本国憲法を踏みにじる暴挙です。
日本が戦争できるようになり、武力で守ろうと言うのですか。
武器製造、武器輸出は戦争への道です。
いったん戦争が始まると、戦争は戦争を呼びます。歴史が証明しているではないですか。
日本の未来を担う若者や子どもたちを脅かさないでください」と述べられました。
報道では、用意した原稿にない言葉が出たということだそうですが、
思いがほとばしったと感じます。
武力が武力をよぶことは今まさにガザの町が示しています。


8月2日には桜木町で横浜地域連合の働くみなさんとピースウィークの取り組みを行いました。
長崎から始まった高校生による核兵器廃絶のための1万人署名も行いました。
毎年のこのとりくみで100万人を超える署名が集まっています。
横浜の渡辺副市長の呼びかけからはじまり、横浜市選出国会、県会、市会の議員のマイクリレー、
わたしも核廃絶、そして集団的自衛権容認反対についても訴えました。
この日も35℃を超える猛暑でしたが、
二人の高校生はほとんど休むことなく署名を訴えてこちらが熱中症を心配するほど熱心に取り組んでいました。
多くの方々に足を止めていただき、署名へのご協力や激励をいただきました。

続く8月4日には地元弘明寺商店街にて、
原水禁大会に向けた被爆者支援カンパ、脱原発を求める署名運動を行いました。
毎年のとりくみですが、今年もたくさんの方の協力ありがとうございました。
被ばくされた方々へ支援を続けること、核廃絶を求めること、
そして二度と戦争を起こさないよう取り組むこと。
今の日本の平和と繁栄は多くの犠牲の上に成り立っていることをかみしめながら
しっかり次の世代に引き継げるよう、とりくみます。

Share on Facebook



 

コメント / トラックバック3件

  1. 戸山忠明 より:

    連日30℃超えの中「核廃絶の署名運動」、「被爆者支援カンパ」、「脱原発の署名運動」等々精力的な御活動本当に頼もしく思います。
    長崎の田上市長が読まれた平和宣言の中で「集団的自衛権の議論で、平和の原点がゆらいでいるのではないか・・・」と踏み込んだ発言がありましたがこれを高く評価いたします。
    そして被爆者代表の方の言われる様に集団的自衛権の行使容認はまさに暴挙だと私も考えます。     戦争は戦争を呼ぶ その通りです。何としてもこの暴挙を止めるべく運動をもっともっと強くする努力を決して怠ってはならないと思います。
    暑さ厳しき折、体調には充分お気を付け下さい。

    • きしべ都 より:

      戸山様
      いつもありがとうございます。
      集団的自衛権の行使容認は日本の大きな岐路です。
      69年年前、もう二度と戦争はしないさせないと誓ったことを忘れてはならないと思います。
      先人たちがその反省に立って、知恵を絞り、国レベルでの外交のほかに民間レベルでも多くの交流と貢献と協力、努力をして
      平和を守ってきたことを軽んじているのではないかと危惧します。
      駅頭やいべんとなどで、いろいろな方からもご意見いただきますが、集団的自衛権については反対の声、多く頂戴しているところです。
      田上市長への批判的な意見がマスコミに出ましたが、こうした攻撃もまた、モノを言わせぬ空気を強めていると思います。
      平和を守っていくうえでも、声をあげることをためらう社会にさせてはいけないと思いました。

  2. きしべ都 より:

    霧の又三郎様
    立秋とは名ばかりの酷暑の毎日です。
    コメントありがとうございます。
    今朝も井土ヶ谷の駅頭で集団的自衛権行使容認に反対するビラを配りました。
    手をだして受け取ってくださる方や粋すぎて戻って取られる方もいて
    元気いただいたところです。
    今日も猛暑日になりそうです。ご自愛ください。

戸山忠明 にコメントする