2014年8月10日

古都 鎌倉のとりくみをうかがう

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

夏の視察報告、
教育関係者でつくる「かながわ民主教育政治連盟」では
毎年、メンバーで持ち回りの勉強会を行っています。
今年は鎌倉市ということで、竹田ゆかり市議会議員のお世話になりました。
7月31日、当日、鎌倉市議会は臨時議会開催となったために
市役所の皆さんにも大変忙しい日となってしまいました。
関係の皆さんのお骨折りで無事に視察ができましたこと、
心より感謝申し上げます。


まず、市役所で政策提言を目指す庁内シンクタンクの取り組みを伺いました。
鎌倉市では
政策創造担当という市の従来の組織機構に定められている部に属さず、
現状分析、長期的展望、新たな姿勢のとりくみの3つについて
市長特命で調査研究、施策提言をするセクションを置いています。
もちろん、原局の課題解決にむけた助言、提言も行うのですが、
企業、大学などと様な主体との連携や原局との橋渡し
外部との協働研究やプロジェクトの推進など
クロスファンクションで行っています。
長寿社会のまちづくり
地域経営型PPPクラウドファンディング活用例など
新たな取り組みについて時間がたりないほどの質問となりました。

その後、鎌倉歴史文化交流センター(仮称)、
5月の鎌倉歩きでも行った無量寺あと。
今年3月に基本計画が策定されたばかりです。
博物館として整備していくとのことですが、
個人の贅をつくした建物だけにパブリックスペースとして
どのように手を入れていくか課題も多いと感じました。

視察の最後は旧華頂宮邸。
年に二回公開されているという建物内部も見学させていただきました。

戦前の洋風建築を代表するものとして重要建築物指定、国の有形文化財の建物です。
市民の声で存続が決まり、地域住民の積極的なボランティアで公開事業もできているそうです。
戦前の鎌倉を感じさせますが、土地の用途指定や耐震化、防災機能など、広く活用するには課題が多いようです。

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