2013年9月30日

南区のグローバルスクール

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

秋の運動会シーズンです。

秋空高く、白雲飛んで、の歌のとおりの
先日の日曜日に
南区内の小学校でも運動会が行われました。

10の国と地域の外国籍児童92名
他に外国につながる子どもたちもいる学校です。

日本、中国、フィリピン、韓国、タイ、ペルー、ロシア
プログラム紹介のアナウンスはなんと7か国語!
運動会の種目の説明や練習も
ほかの小学校より
丁寧さが求められたことと思います。

運動会のこの日だけでなく、
日ごろから多文化共生に配慮した教育が行われています。

慣習や文化もちがえば、
ことばも違う
違うことが当たり前の教室こそ
本当の意味でのグローバルスクールです。

学校という集団生活の場で
様々な違いを認め合い
良さを引き出していくのは
時間と手間がかかります。
先生方のご苦労は並大抵ではないと思います。
気持ちや考えを通じ合わせるための
ことばの指導は重要です。
学習を進めるうえで
日本語指導は不可欠です、
生活上は日本語で支障なくても
高学年になるにつれ、
学習言語の壁もあります。
母国語によるサポートや
取り出しによる個別指導など
支援が必要です。

国際化がさけばれ、
早い時期からの英語学習が求められています。
国際社会で必要なのは、
流ちょうな語学力もですが、
異文化と出合った時の
自然な受容の力も必要です。
県内16万人を超える外国籍県民の方々と
共生社会を創っていくうえでも
学校教育の中で
日本語教育と
母語、母国文化について学べる
多文化共生教育がしっかりと進められなければならないと思います。

Share on Facebook



 

コメントをどうぞ