2011年5月26日

震災対策調査特別委員会 傍聴

みなさん、こんばんは。
県庁へ向かう道すがら、
駅で旅行バッグを持っている方々が目につくようになりました。
ようやく旅へでかける気持ちになれたということでしょうか。
JRが東日本の格安フリーパス券を販売とか・・・・
自粛も大事ですが、経済が萎縮してしまわないように
時間に余裕があるかた、
お財布に余裕があるかた、
気持ちに余裕を持ちたいかた、
できたら東北にいって、
経済や産業、商業の復興、支援に協力してください。
うーん、隠しても自分が旅行したい気持ちが見え見えですね。

今日は神奈川県公立小中学校管理職組合の第39回定期大会に伺いました。
県内市町村17区分の代表の先生方がいらしていて、
ご来賓で懐かしい先生方にも再会できました。
学習指導要領の完全実施のみならず、山積する教育課題で
学校現場の多忙化に拍車がかかり、心配です。
子どもたちの笑顔を支える先生方ご自身が
毎日を笑顔ですごされますように、
健康には十分留意してください。

本会議は休会中ですが、
午前中から震災対策調査特別委員会が開かれています。
失礼ながら、途中から傍聴させていただきました。
被災地への支援、県内の被害の状況、
とりわけ、放射能汚染の被害、電力不足への対応など
喫緊の課題について各会派から厳しい質疑が続きました。
明日は液状化の実態調査ということで
民主党・かながわクラブの議員団有志で
浦安市に伺います。




 

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