2011年12月16日

環境農政常任委員会 二日目

みなさん、こんにちは。きしべ 都です。

昨日の県議会は8つすべての常任委員会が開催され、
負託された議案、性が・陳情・意見書などの採択が
行われました。

環境農政委員会は
午前中、当局から
ソーラーバンクシステムについて
事業者の選定、センターの委託の選定など
説明を受けた後、
質疑をおこないました。

今回の議案は補正予算、条例改正などです。
ソーラーバンクシステムの事業者の公募・選定
県民の相談窓口となるソーラーセンターの委託先など
質問が相次ぎました。

今回のソーラーバンクシステムについても
公募、説明、選定発表までが
この委員会開催までに行われました。
圧倒的なスピード感で進めることは大事ですが、
事後報告になっては
中立性、公平性、公正性、透明性を欠いてしまいます。
パブリックコメント、議会での論議など
しっかり多面的に検討することが重要です。
県民が安心して納得して
ソーラー政策に参加・協力してこそ
県民総力戦の意味があります。

今回も委員会で
団を代表して意見を述べました。、

1.スマートエネルギー構想について
ソーラーバンク構想について、
販売店・施工業者など県内の企業の活性化の検証。
ソーラーバンクセンターの運営
メガソーラーの設置促進
電気自動車の不空促進について
2.総合計画について
3.災害廃棄物関係について 
4.「循環型社会づくり計画」について5.放射能汚染と多くの検査の実施、早い公表。
5.放射能汚染と食品検査の継続実施と迅速な公表




 

コメントをどうぞ