2023年3月 のアーカイブ
横浜も開花宣言!
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
昨日、横浜でも開花宣言が出ましたね。
南区の大岡川ぷろむなあども若木が花を開かせ始めてます。
南区役所では今年も開花状況の特別サイトを開設しました。
主な内容は
(1)桜の開花情報
週に3回程度(※土日祝日を除く)桜の開花の様子をレポートします。
(2)過去のフォトコレクション
とっておきの桜の写真をお楽しみいただけます。
※南区制 80 周年記念みなみ桜まつりの
蒔田公園イベント(令和5年 3 月 25 日(土)・ 26 日(日))や
大岡川プロムナードのライトアップ・
ぼんぼり点灯(令和5年 3 月 24 日(金)~ 4 月9日(日))の情報も掲載しています。
3 公開場所は 南区役所ホームぺージ上です。 https://www.city.yokohama.lg.jp/minami/kurashi/ machizukuri_kankyo/midori_eco/sakura/promenade.htm
あわせて 京急とコラボしたキャンペーンも24日Kらスタートします。
京急線各駅に配架されているスタンプ台紙付きチラシに
京急線日ノ出町駅・南太田駅 と京急百貨店に設置の
3か所のスタンプを全て押して、
京急百貨店で呈示すると、
A 賞「京 急オリジナル充電ケーブルカバー」2,000 名様
B 賞「南区制 80 周年記念缶バッチ」500 名様の
どちらか1点をもれなくプレゼントします。
○スタンプ設置場所
・京急線日ノ出町駅(改札内) ・京急線南太田駅(改札外) ・京急百貨店(京急線上大岡駅3階改札外)
○プレゼント引換え場所 京急百貨店(7階催事場カウンター)
○期間 令和5年 3 月 24 日(金)~4 月9日(日) 各日 10 時~17 時
県が動画を公開「夢をつかむ筋電義手」
みなさん、こんにちは きしべ都です。
今朝はあたたかでしたね。
お昼ごろの雨で花粉が洗いおちたのか、午後は少し楽になりました。
唐突ですが、筋電義手をご存じですか?
筋電義手は、義手の一つです。
自然な外観に加え、「筋電」と冠するとおり、
腕の筋肉が収縮する際に発生する微弱な電流に反応して、
自分の意思で動かせるという優れた機能をもっています。
なにより、これまでのような訓練やリハビリなどをしなくても
短時間で使いこなせるという大きな利点があります。
この義手を利用することで、腕に障害のある方が、
より豊かな生活を送ることが可能となります。
しかし、訓練用の義手は一台約150万円と高額で
乳幼児の場合は成長に合わせての義手の作り替えも必要です。
そうした状況から国内では必要とする方が多くいるのに
なかなか普及していません。
県は昨年、神奈川リハビリテーション病院に
「筋電義手バンク」を設置し、
寄附を活用しながら、筋電義手の普及促進にとりくむことにしました。
これまでの寄付の実績はこの2月時点で1500万円をうわ回る
あたたかなご支援をいただいています。

多くの方に筋電義手や神奈川県の取組について知っていただき、
さらなる普及促進につなげるため、
動画を公開しました。
長さの異なる3本です。ぜひご覧ください。
(1)夢をつかむ筋電義手(15秒版・30秒版)
鷲見 玲奈さん(株式会社セント・フォース所属)と筋電義手を使用する少女との会話や訓練の様子をとおして、筋電義手の概要や神奈川県の取組について知っていただくことを目的に制作しました。
(2)夢をつかむ筋電義手(3分版)
鷲見 玲奈さんが筋電義手を使用する少女、少女のお母さん、筋電義手を担当する医師へのインタビューを通して、筋電義手について掘り下げ、筋電義手が持つ大きな可能性や普及にあたっての課題、それに対する神奈川県の取組についてお伝えすることを目的に制作しました。
それぞれの動画は、県の公式YouTubeチャンネル「かなチャンTV」で
ご覧になれます。
動画URL:
(1)15秒版 https://www.youtube.com/watch?v=s8aWSWCe9ug
(2)30秒版 https://www.youtube.com/watch?v=LvDplxJ6YkA
(3)3分版 https://www.youtube.com/watch?v=7m9im3G1_xc
12年目の3.11
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
12年目の3月11日です。
もうすぐ2時46分です、
12年前、初めての選挙を前に
関内の県連のビルでマイクを持ち、演説の講習を受けていました。
大きな揺れにびっくりした次には、
窓から見える関内のビルが大きく揺れるようすに
ただならぬものを感じました。
県内各地から集まっていたメンバーも交通が動くうちにと
解散し、関内から歩いて通町の事務所に向かいました。
鎌倉街道はすでにバスは満員で道は渋滞、
多くの人と歩きました。
途中、コンビニによって水と何か食べ物を買おうと思いましたが、
どんどん、棚がからっぽになっていきます。
それでも2時間もかからず事務所に戻り、
幸いなことに水も電気もとまっていなくて安心しました。
息子が自転車できてくれて家族の無事を知らせてくれました。
事務所のすったふのTさんの中里のおうちは停電しているとのことで
その日は事務所に泊まってもらいました。
家に帰ってテレビをつけて津波を知り、
原発の事故を知りました。
何が起こっているのか、
もう選挙はないのではないかと思ったことを今でも思い出します。
19198票いただいて 送り出していただいた
神奈川県議会では
黒岩知事の公約であったソーラーの導入、
被災地への支援、被災者の受け入れ、
復興への支援、
災害廃棄物の受け入れ、
県の防災計画の見直し
多くの見直しが行われました。
12年たっても被災地は復興したとは言い切れません。
あの時の思いを忘れずに
自分のまちへの備えを怠らずにすすめていきたいと思います。
以下は立憲民主党 泉代表の談話です。
東日本大震災から12年を迎えて
立憲民主党代表 泉 健太
東日本大震災、そして福島第一原発事故から、12 年を迎えました。
あらためてお亡くなりになられた全ての方々に深く哀悼の誠を捧 げます。
また被災された全ての皆様にお見舞い申し上げます。
道路や橋、堤防など、被災地のインフラ復旧は確かに進みました。
しかし被災者の皆様は、
今も生活、仕事、学業、コミュニティの再生 などで様々な困難を抱えています。
立憲民主党は各地において、
生活 する皆様に寄り添い、支援を続けます。
昨年の 3 月 11 日は、
宮城県石巻市震災遺構「大川小学校」にて慰 霊視察を行いました。
ご遺族の方が、
「悲劇を繰り返さぬために、そ の日に何ができるかではなく、
その前までに、いかに肌感覚で対策を 作れているか」と
語っておられたことを思い出します。
災害対策の立 案では、誰もが大切な人を思い浮かべ、
助けねばと想像し、検討する ことが重要です。
あらゆる自然災害を想定し、減災、防災対策の強化 を通じ、
皆様の命と暮らしを守る決意です。
福島においては、浜通り全域の1日も早い避難指示解除に向け、
環 境整備に全力で取り組みます。
原発の廃炉や処理水の海洋放出につ いて、
地元の皆様からの疑問や不安は消えていません。
政府には、誠 実な対応と慎重な判断を求めます。
本年4月には、福島県浪江町に
福島国際研究教育機構(F-REI)が 設立されます。
福島復興を新産業の研究開発の面から支えていくこ とは
未来への希望でもあります。
私たちも、万全な運営体制と持続可 能な予算の確保を実現してまいります。
全ての被災者の皆様、そして被災地に、
もっと良い未来が訪れるよ う、
立憲民主党はこれからも全力を尽くしてまいります。
以上









