南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

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2022年2月 のアーカイブ

2022年2月7日

南区は人口増も世帯人員が減に

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

今日、令和2年度実施された国勢調査の概要が公表されました。

横浜市の総人口は 377 万 7491 人、 前回調査から 5 万 2647 人増加し

5 年間の人口増加率は 1.4%と前回に続き低い水準 でした。

行政区別では、前回と比べ港北区、鶴見区など 12 区で増加し、

南区は3330人増で増加率は1.7%と市全体より高いです。

年齢の3区分で 総人口に占める割合をみると、

15 歳未満が 11.7%(前回 12.6%)、【南区は9.6%)

15~64 歳が 63.2%(同 64.0%)、【南区は63.2%)

ともに前回より低下しました。

これに対 し、65歳以上は

総人口の4分の1にあたる25.1% (同 23.4%)に上昇し、【南区は27.2%】

75 歳以上は 13.2%(同 10.9%)、【南区は14.0%)

年少人口(15歳未満)の割合を初めて 上回りました。

特に南区は区の人口総数は198,157人と微増なのに対し

総世帯数は103,719と大きく増加しており、

1世帯当たりの人員が1.98から1.91となり、

独居世帯の増加がうかがわれます。

横浜市全体では2.13人ということですので

世帯規模の減少は南区が市より先行しています。

高齢人口の増加と独居世帯の増加を考えると

高齢者等の見守りや交流の場づくり

健康づくりや予防介護などの地域医療・福祉が

より大きな課題になってきています。

区の地域福祉保健計画も第4期(2021〜2025)が

始まっていますが、

このコロナ禍で策定通り実施できないことも多く

関係者の皆さんもご苦労されています。

コロナの収束と地域活動の再開を心待ちにされている方も多いと思います。

まずは、お一人お一人の感染予防対策で

日々の健康第一にお過ごしください。


2022年2月5日

横浜市内の自宅療養者が3万人超

みなさん、こんにちは、きしべ都です。

新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大が止まりません。

昨日9日の県内新規感染者数は9032人、

横浜市内で3686人、

南区内でも177人と発表されました。

この1週間で横浜市内では週計で19632人の増加

南区内でも1210人の増加です。

重症の方は26人と少なくて済んでいますが、

自宅療養者は3万人を超えています。

4日現在で31548人だそうです。

オミクロン株は感染力が強いわりに

重症化しないようですが、

安心しすぎず

どうぞ感染予防に十分気をつけてお過ごしください。


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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