南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2018年7月 のアーカイブ

2018年7月21日

被災者へ県も公営住宅を提供

皆さん、こんにちは。きしべ都です。
西日本の豪雨の救援に
被災者を対象とした公営住宅等の一時提供が決まりました。
7月豪雨により自宅が全壊等により居住困難になった方を
対象とした一時提供住宅の受付窓口を設置して、
入居者募集を行います。
り災証明書の提出が必要です。
神奈川県住宅計画課
受付電話番号 045-210-6539
7月20日(金曜日)から
平成30年8月31日(金曜日)に
ご連絡ください。
入居から原則6ヶ月以内
家賃・敷金が免除されます。
共益費、光熱費等は入居者負担です。
神奈川県、県内市町(政令市除く)、県住宅供給公社の
86戸(政令市分除く)を予定しています。
詳しくは 
住宅計画課ホームページ 
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/zm4/index.htmlを

明日からは
避難所運営支援等に係る県職員の派遣の
第3陣が出発します。
今回も10名のかたが
岡山県高梁市に派遣されます、

24日火曜日からは
避難所における
保健指導、巡回訪問指導等を支援するため、
保健師2名、連絡調整員1名の方々が
愛媛県大洲市(おおず)に派遣されます。
酷暑で
避難所での
保健指導の必要性が
課題となっています。

横浜でも
連日の猛暑で
救急車の搬送が増加しています。
ましてや被災地での
この猛暑は
被災者の方々も
ボランティアの方々も
支援の方々にも
大変なご苦労です。

明日は
立憲民主党として
横浜駅での緊急街頭行動ですが、
被災地への義援金活動も
合わせて行います。


2018年7月16日

豪雨災害へ 県も支援チーム 

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
この3連休も連日猛暑でした。
西日本の豪雨のあと
被災地では、
復旧作業に
この連日の猛暑が
気がかりです。
県警は
警察庁の要請で
すでに7日から
広域緊急援助隊と
現地広報チームとして
34名を広島県に
8日からは総務省消防庁からの要請で
横浜消防局の
緊急消防援助隊ヘリコプターが
愛媛県に派遣されています。
県としても
全国知事会からの要請をうけて
岡山県高梁市に
避難所運営支援等に
先週10日から県職員(一般事務職)のみなさん10名を
派遣していますが、
今日から第2陣として
10名を派遣しました。
第1陣(10名)は、
7月10日から16日まで活動し、
第2陣へ引き継ぎます。


2018年7月13日

河川の安心安全 水上バイクにもルール

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

西日本の豪雨災害のニュースに
胸が痛くなる毎日です。
7月5日からの猛烈な大雨により、
12日朝時点で人的被害は亡くなられた方175人、
行方不明の方39人となり、
改めて広域的、同時多発の被害の甚大さを思い知らされます。
多くの方のご冥福を深くお祈りいたします。

南区では
大岡川が中心部を流れ、
浸水対策の他、
最近では 、
一部の水上バイクによる迷惑行為が
問題となっていました。
大岡川はじめ一部の河川では、
水上バイクの航行ルールが策定されていますが、
他の河川でも水上バイクの迷惑行為が広がっていくことが
心配されているなか、
神奈川県では、
水上バイクの航行マナー向上を目指し、
「神奈川県管理河川における水上バイクの航行ルールに関するガイドライン」を
策定しました。
.
1 ガイドラインの目的

航行ルールのない県管理河川において、
河川の実情に応じた航行ルールを検討する際の
指針として活用していただくなど、
県内河川における水上バイクの航行マナー向上を目的とする。

2 ガイドラインに記載した航行ルールの概要

法令等を踏まえた基本的な航行ルールや
河川の特徴に応じたルールを記載。

航行ルールの概要

主なルール
基本的な航行ルール 【8ルール】

<神奈川県迷惑行為防止条例関係>
・みだりに急旋回や疾走を行わないこと。

<海上衝突予防法関係>
・安全な速度で航行すること。

<その他>
・カヌーやSUPなどの非動力船のそばでは最徐行すること。等

河川の特徴に応じたルール
【13ルール】

<河川・護岸の形状等に応じたルール>
・川の褶曲部では、追い越しを行わないこと。

<河川の利活用状況に応じたルール>
・河川敷に利用者が多い場所では、引き波に注意して徐行すること。

<周辺環境等の状況に応じたルール>
・エンジンやスピーカーに改造を加えない船体を使用するほか、
市街地周辺では騒音等に配慮して航行すること。等


 

神奈川県議会議員 きしべ都

アーカイブ
最近のコメント