南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2017年3月 のアーカイブ

2017年3月21日

3月26日 女性の政治参加について考えよう

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
来週日曜日 26日に
開港記念会館で
神奈川県連女性ネットワーク委員会が主催する
かな女 政治フォーラムがあります、
午後一時から
講師は
山尾しおり衆議院議員
池田まき北海道5区総支部長
ぜひお出かけください。

以下
県の男女共同参画センターが県内議員に
初のアンケートを取った結果概要です。

報告書
「政策・方針決定過程への女性の参画を進めるために(その1)
            ―クオータ制にかかる有識者意見―」の概要
1.第1章「我が国及び本県における政策・方針決定過程への女性の参画の現状」
(1)我が国の現状
○政策・方針決定過程における「指導的地位」に占める女性の割合の現状は、政治分野:
衆議院議員9.5%、参議院議員15.7%、行政:国の地方機関課長・本省課長補佐相当職
以上6.2%、民間企業:課長級9.2%等と、それぞれ上昇傾向だが、いまだ低い水準にあ
る。
○国際比較でも、政治分野(下院の女性議員割合)190 か国中153 位、経済分野(管理職に
占める女性割合)125 か国中116 位で、低い水準にある。

(2)本県の現状
○政策・方針決定過程における「指導的地位」に占める女性の割合の現状は、政治分野:
神奈川県議会議員16.2%(全国平均9.6%)、神奈川県内市議会議員19.5%(全国平均
14.2%(区議会を含む))、神奈川県内町村議会議員22.2%(全国平均9.2%)、行
政:神奈川県職員課長級以上14.2%(全都道府県平均7.2%)、民間企業:課長級7.4%
(全国平均9.2%)と、それぞれ上昇傾向だが、いまだ低い水準にある。

○地方議会議員の全国比較では、神奈川県議会議員の女性割合(16.2%)は、京都府(20.0%)、
東京都(18.9%)、滋賀県(18.2%)に次いで第4位。県内市議会中トップは逗子市(33.3%)、
県内町村議会中トップは大磯町(57.1%)。
※時点はデータにより異なるが、2014 年から2015 年の調査結果による。

2.第2章「諸外国における政策・方針決定過程への女性の参画の現状とクオータ制」
(1)政策・方針決定過程への女性の参画とクオータ制
○世界の女性議員拡大の要因としてのクオータ制
・世界の国会の「女性議員比率」は、2005 年16.3%から2015 年22.9%へと着実に増加
しているが、日本は同期間9.0%から9.5%と低い水準のまま。
・平成23 年版男女共同参画白書(内閣府)は、諸外国での増加は、社会的状況の変化の
ほか、ポジティブ・アクション導入(クオータ制の導入)が要因と分析。

○クオータ制の種類と導入状況
・①法的に議席割当を行う「議席割当制」(23 か国導入)、②候補者名簿の女性割合を
法的に定める「候補者クオータ制」(53 か国導入)、③政党が党規則等に候補者割合
を定める「政党による自発的クオータ制」(35 か国導入)がある。このほか、①~③
に分類されない国が1か国あり※、国連加盟193 か国中112 か国が何らかのクオータ制
を国政において導入済み。
・OECD 加盟国では、34 か国中28 か国(82.4%)が導入済み。
・OECD 加盟国の女性議員割合(下院)の平均値は28.5%だが、日本は9.5%で最下位。
※ ジョージアは、①~③には分類されていないが、「政党交付金上乗せによるインセンティブ方式」を導入。

○クオータ制の効果
・女性議員割合(2015 年11 月)は、クオータ制「未導入国」平均15.1%に対し、「導
入国」平均24.6%。10 ポイント近く上回る。
・過去約5年間に「新規にクオータ制を導入」した25 か国の女性議員割合上昇は5.6 ポ
イント。未導入国平均の1.5 ポイント上昇を大きく上回る。
○先行事例(参考とした3か国)のクオータ制導入経緯等
①ノルウェー:世界に先駆けて政党による自主的制度導入が進んだ事例。国会議員の女
性割合は、1970 年9.3%が1985 年には34.4%に拡大。
②フランス:普遍主義を超え、憲法改正のうえ女性参画を促進した事例。国民議会(女
性比率26.2%まで改善)以外は、ほぼ男女同数(女性比率44.4%~49.5%)を実現。
③韓国:憲法改正によらず、関連法改正により比較的ゆるやかに女性議員拡大を実現し
た事例。国会議員の女性割合は、2000 年の5.9%から2015 年の16.3%へとゆるやかに
拡大。

3. 第3章「クオータ制についての有識者寄稿/インタビュー」
次の8名の有識者(学識経験者、女性運動に携わる有識者、本県にゆかりの深い有識者)
に、寄稿又はインタビューの形で、クオータ制についての意見を伺った。
○辻村みよ子氏(法学者、明治大学法科大学院教授)寄稿
○三浦まり氏(政治学者、上智大学法学部教授)インタビュー
○竹信三恵子氏(ジャーナリスト、和光大学現代人間学部教授)インタビュー
○石田久仁子氏(翻訳家、日仏女性研究学会事務局代表)インタビュー
○申琪榮氏(政治学者、お茶の水女子大学ジェンダー研究所・大学院人間文化創成科学研
究科准教授)インタビュー
○川橋幸子氏(「クオータ制を推進する会」役員、元参議院議員)インタビュー
○太田啓子氏(「怒れる女子会」呼びかけ人、弁護士)インタビュー
○沖藤典子氏(ノンフィクション作家)インタビュー

4. 第4章「クオータ制をめぐる諸課題及び提言」
有識者による寄稿及びインタビューから、(その1)として諸課題と提言のとりまとめ
を行った。
○諸課題及び提言
(1)憲法解釈、(2)法改正、(3)選挙制度、(4)政治分野への女性の参画の必要性やクオ
ータ制に対する理解や意識、(5)候補者等、(6)全国的な運動、(7)政党の意識、(8)議員
活動、の8項目に分類してまとめた。

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2017年3月21日

厚生常任委員会 報告3

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

17日に8つある常任委員会が開催されました。
各委員会に付託された議案、所管事項の審議、
各議案への採決、
意見書、請願、陳情の審査を行いました。

厚生常任委員会は
昨年7月の津久井やまゆり園の事件をうけた
津久井やまゆり園の再生基本計画
共生社会の推進のとりくみ
動物保護センターの建設をめぐる
議論もさまざまあり、
今年度は追加日程も行って議論してきましたが、
しめくくりとなる
この日も
午前中に始まった委員会が
とちゅうでの
資料請求や答弁調整など
暫時休憩をはさみ
翌日18日の早朝3半時までの
長い長い委員会となりました。

以下、きしべ都の質問項目です。
・やまゆり園再生基本構想について
・共生フェスタ (仮称)について
・障がい者福祉の理解促進について
・医療・介護・福祉の人材育成・確保について

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2017年3月15日

社会的損失の視点で

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
昨日の予算員会では
相模原南区選出の京島けいこ議員と
横浜市南区選出のきしべ都と
南区コンビで登壇しました。
私からは
生活困窮者への支援          
「貧困の連鎖」
生活困窮者対策
就学支援金など教育支援について、
子どもの健全育成事業について
あすなろサポートステーションの取組
子ども自立生活支援センターについて  
等について質疑を行いました。

日本財団の
平成27年12月に「子どもの貧困の社会的損失推計レポート」
をとりあげ、
貧困の放置による社会的損失の視点で
子どもの貧困の解消にのぞむこと
社会福祉の観点としてだけではなく、
経済的・投資的な観点からとらえなおすこと
などうったえました。
貧困、困窮が放置されることによる
社会全体への将来への影響も見据えた対策が必要です。

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神奈川県議会議員 きしべ都

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