南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2016年1月 のアーカイブ

2016年1月29日

早春のつどいにおでかけください!!

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
1月も月末になって
冬らしい寒い日となりました。
県のたよりと
タウンニュースの1月号での県政報告を
掲載しましたので是非ご覧ください。

また、「きしべ都 早春のつどい」を下記のとおり開催いたします。
15日からは県議会本会議始まりの前日です。
県政報告も予定しております。
ご多用の時期とは存じますが、
みなさまお誘い合わせの上、
是非ご参加くださいますようお願い申しあげます。

日 時    2016年2月14日(日)12:00~14:00(11:30受付開始)
会 場    神奈川県地域労働文化会館(横浜市南区高根町1-3 2階大会議室)
        ❍市営地下鉄 「阪東橋」駅(出口1A)徒歩2分
        ❍京浜急行「黄金町」駅 徒歩5分
        ❍JR「関内」駅 徒歩15分
会 費    3,500円

 【お振込先】横浜銀行 弘明寺支店 普通6016948 (口座名義)きしべ都後援会
   誠に恐縮ではございますが会費は準備の都合上、事前にお振込みいただけましたら幸いです。
   尚、当日会場でも受け付けております。
   ※この催しは、政治資金規正法8条の2に規定するパーティーです。


2016年1月24日

県立高校改革 実施計画Ⅰ期 確定しました。

みなさん、こんにちは、きしべ都です。

県教委は先日の委員会で
県立高校改革の実施計画(全体)とそのⅠ期案を確定しました。

県教委は昨年1月に
全国的な少子化の進展による生徒数の減少、
人口減少社会における学校教育の役割、
グローバル化や情報化の進展、
雇用の多様化や価値観の多様化など、
社会状況や高校教育に求められる課題を受けとめた
県立高校改革基本計画を策定しています。

そしてこの1月、
先の基本計画をうけた
実施計画(全体:9月に公表)と
実施計画(Ⅰ期:12月に公表)を可決しました。

発表された計画は
改革のコンセプトである
「生徒の学びと成長にとって何が必要か
という視点を最優先にする(スチューデント・ファースト)」という
基本的な考え方に立った3つの柱
①個性や能力を伸ばす、質の高い教育の充実
②学校経営力の向上
③県立高校の再編・統合
の具体策ですが、
現在の142校(分校1校)を
この12年間で20〜30校削減する
再編・統合に注目が集まりました。

実施計画(I期)では、
人口増加が見込まれる
横浜北東・川崎地区を除く4エリアの10校(1分校含む)が
6校に再編・統合されることとなり、
南区のある横浜南西エリアでは
氷取沢高と磯子高を統合、
2020年4月に新たな高校として開校するとしました。

計画期間は2016年度から27年度の12年間とし
、I期を16年度からの4年間と定めています。

県内を、
横浜北東・川崎(31校)、
横浜南西(31校)、
横須賀三浦・湘南(26校・分校1校)、
中・県西(21校)、
県央・相模原(33校)の5つのエリアにわけ再編します。
障害の有無に関わらず、
生徒が同じ学級で学ぶインクルーシブ教育や、
学び直しやキャリア教育を重視した
クリエイティブスクールの指定拡大など、
生徒の多様性を尊重し、個性や能力を伸ばす環境づくりも内容としています。

グローバル化に対応した先進的な教育の推進では、
国際バカロレアの認定校に
六ツ川の県立横浜国際高校が挙げられました。
外国語の語学力向上に力を入れている点などを生かし、
神奈川県立校初の認定校を目指し、
今年度から認定校決定に向けた準備に入ることとなります。

今後、再編が進む中で、
全国的にもまだ低い全日制進学率の向上や
総合学科や単位制、普通科専門コースなど
過度に多様化された高校の教育課程の改善、
奨学金など学習を支える支援の在り方。
県内5エリアのバランスのとれた公立高校の配置など
懸念される課題を検証しながら、
子どもたち、保護者、地域ニーズにこたえた
高校改革となるよう議論をすすめていきます。 


2016年1月13日

2019 ラグビーW杯の成功を!!

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

昨年のラグビーワールドカップでの
五郎丸選手はじめ
日本の快進撃で
一気に
注目を集めるようになった
ラグビーです。
日曜日には
高校選手権で
神奈川県の桐蔭高校が
惜しくも準優勝、健闘しました。

2019年には
ワールドカップが日本で開催、
しかもこの横浜が決勝戦会場となりました。
世界中から観戦客が訪れることが予想されています。

昨日
県庁にて、
県ラグビーフットボール協会の三浦理事長、
角田常任理事をお迎えして
2019ワールドカップ成功に向けて
勉強会と意見交換会をさせていただきました。
まずはルールから。
ポジションや初歩のルールから
丁寧な解説をいただきました。

県内の高校ラグビーのチームは
過去には150チームくらいあったそうですが、
現在は合同チームも合わせて50チームくらいだそうです。
中学校の部活でラグビー部があるのも少ない現状です。
ラグビーの普及のためには、
学校での部活としての設置、
グラウンドの確保など
まず環境の整備が
喫緊の課題となっています。
小学校では
タグラグビーのとりくみが進んできています。
タックルが無くて怪我の少ない、
腰に着けたタグを取り合うタグラグビーは
女子の参加も多く
普及は広がっていますが、
接触プレーの多い
ラグビーへの移行へはまだまだ課題は多いようです。
県ラグビー協会でも
競技人口の拡大に力を入れて取り組んでおられます。
20ある県内の
ラグビースクールでは
グラウンドなど練習会場の確保にも苦労されているとのこと、
環境整備が必要です。

ラグビーに限らず
学校を卒業後もスポーツを楽しむ、
スポーツに親しめる環境づくりは重要です。
今年4月から
県ではスポーツ局を設置、
2020オリンピックも含めての
県内スポーツの振興、普及にも力を入れていきます。

2019年ラグビーワールドカップ日本大会は、
横浜の日産スタジアムで決勝戦。
しっかりと支えて盛り上げていきたいと思います!!


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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