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神奈川県議会議員 きしべ都

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2013年12月 のアーカイブ

2013年12月5日

代表質問

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

県議会の第3回定例会も後半がスタートし、
3日間にわたる代表質問が終了しました。

わが会派からは
逗子葉山選出の近藤大輔議員
厚木選出の佐藤知一議員が登壇しました。

質問項目は
近藤大輔議員

1.県政が直面する諸課題について
(1)かながわスマートエネルギー計画について
ア、太陽光以外の再生可能エネルギーの普及について
イ、燃料電池自動車の普及策について
(2)知事の海外出張について
(3)指定都市県費教職員の給与負担等の見直しについて

2.将来コストの増大を見据えた公共施設の在り方について
(1)県公共施設の見える化について
(2)県立高校の老朽化への対応について
(3)水道施設の見える化について

3.災害対策と危機管理の強化について
(1)火山対策について
(2)大規模建築物と避難路沿道建築物の耐震化の促進について
(3)盛土造成地の耐震対策について

 

佐藤知一議員は
1.医療・福祉政策について
(1)小規模多機能型居宅介護事業所の設置促進について
(2)緊急財政対策と「いのちを守る」事業について
(3)県立障害福祉施設の在り方について

2.災害時等における県民への情報提供について

3.2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたとりくみについて
(1)2020年に向けた人づくりについて
(2)2020年東京大会に向けた外国人観光客の誘致について

3.文化行政の在り方について
(1)伝統芸能の振興について
(2)文化芸術の多様な効果の活用について

近藤議員の質問に対して
大規模建築物(500㎡以上の木造、高さ13m以上)の耐震化については、
県は、「神奈川県耐震改修促進計画」を改正、強化の方針を示しました。
平成27年度耐震化進捗90パーセントを32年にを95%に引き上げ、
災害時の緊急輸送道路については、全2000kmのうち800㎞の沿道の古い建築物に、
耐震診断調査を促進するむねの答弁を得られました。

大規模造成地の調査について、調査に着手していない自治体が6割を超えるが、
神奈川では今年度540か所の大規模造成地の調査を行い、
来年度マップを作成し公表。
調査結果を広く県民に知ってもらい、
防災意識を高め、造成地の耐震化を進めるための取り組みをすすめます。

富士山の火山対策については、山梨、静岡と3県で広域避難計画を策定し、
来年度実動訓練を合同で実施することが明らかになりました。

佐藤議員の質問で
私も厚生常任委員会で取り上げた
県の障害福祉施設について
中井やまゆり園は県立直営の方向がだされ、
ほっとしたところですが、
方向ということで決定ではないので、
今後も注視し定期たいと思います。

 

 


2013年12月3日

産業振興・経済活性化特別委員会視察報告 その3

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

視察報告その3
熊本に移動し、
熊本の経済活性化に一役どころか起爆剤となって
活躍しているマスコットキャラクターくまモンのとりくみを伺います。

残念ながら くまモンは県外出張中でした。
商工観光労働部 観光経済交流局 熊本ブランド推進課の若杉主幹から
平成23年の九州新幹線開業を機にスタートした
くまモンのブランド戦力を伺いました。

熊本県の経済の現状
話題化計画や観光誘客としての関西戦略
SNSの活用や口コミを期待した参加型の展開
ストーリー性、
マスコミに取り上げてもら得る仕込みづくり
企業とのコラボなど
偶然ではないしっかりとした戦略にのったブランド化であり、
限られた予算で最大の効果を狙ったことだということがわかりました。

今や年間関連商品など300億円近くうりあげ、
県経済の振興に大きな成果を上げています。

今後の展開として
ブランド価値の向上
くまモンと熊本の関連性強化
持続可能な仕組みづくりをめざしているとのことです。
最初に提唱した
「くまもとサプライズ」が重要だったと思いました。
「誰かをびっくりさせるような幸せな気持ちになることを熊本県民みんなで考え実践しましょう」
「熊本県の中でサプライズのネタになることをみんなの日常の中に見つけましょう」
「観光客の(あっ、いいね)はそこに住む自分たちが幸せになること」
本来の使命を「熊本県の良さ」においていることは大事なことだと思います。
たくさんあるキャッチコピーの中に
「どこにでもあるものが、ここまである県もなかなかない」
「便利すぎると時々不便」
熊本のあるがままからはじめて
自分たちが当たり前だと思っていることが他県の人にとっては当たり前でないことを探したり、
マイナス要素をプラスに変える発想がくまモンの人気を支える原動力かもしれません。

神奈川でもかながわキンタロウがご当地キャラとして活動し始めていますが、
露出度や発信力としてはまだまだ認知度は低いものがあります。

今後の市町村や観光関係の団体事業者との連携、協働
情報発信、交流
県産品のPRなど
危機感からスタートした熊本県の
この取り組みから学ぶことは大いにあります。

県職員の方々ががんばって
280万回を超える動画再生数をたたき出した
恋するフォーチュンクッキーのとりくみもあります。
書き込みにあった
県民の皆さんのコメントにも共通しますが、
県民に支持される、愛されることのあたたかさが力になるととても感じられました。


2013年12月3日

産業振興・経済活性化特別委員会視察報告 その2

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

視察報告の2日目

最初の視察先は

北九州市小倉北区の
九州電力の新小倉発電所

液化天然ガス(LNG)を燃料とする火力発電所です。

 

液化天然ガス(LNG)といえば、1日に
ロシアでLNGの輸出を自由化する法律が発効したそうです。
ロシアは世界2位のガス産出国。
政府系のガスプロムが独占してきたLNG分野を開放し、
ガスプロムは極東ウラジオストク郊外に年間生産量約1500万トンの新工場を。
新規参入のノバテク社は北部ヤマル半島で年1650万トン、
同じく参入のロスネフチは極東サハリン州で当初年500万トンの生産を計画。
そのどれもに日本企業が関与し、
今後2018年から19年にかけて生産を開始し、
米国のシェールガスとの競争力を強化、日本などアジア市場への輸出拡大を図ろうとしていると報道されました

輸出自由化によりロシアで年約1千万トンにすぎないLNG生産能力は将来4千万トンを突破するとみられています。(共同の報道より)
産出国での大幅な生産量の拡大は消費国、輸出先の日本の需要を見越してのものでしょう。
隣国からの安定的な供給体制が図られることになります。

現在、かながわにおいても
火力発電が安定的な電力の供給をしており、
この新小倉発電所の
昼間と夜間と電力使用量に応じて
発電量を調節するDSS方式や
全量排煙脱硝装置などの効率的で環境保全の取り組みは
神奈川のエネルギー構想の参考になります。

次の視察先は
TVなどのCMでおなじみの再春館製薬所の
再春館ヒルトップに伺いました。

7万坪の敷地にある製造工場などの建物を1万枚を超える太陽光発電パネルで覆い、
年間消費電力の25%をまかなっているそうです。

採光や窓の開閉、照明など
環境への負荷を考え、積極的な低炭素対策を図っています。

光を追いかけ集光する

原料にこだわって作られるドモホルンリンクル


通販ですが、きちんとコールセンターでカウンセリングしてから送られるそうです。


90%が緑地という敷地は四季の花で彩られ、
エコだけでなく美しさということでも
企業の主張が感じられました。

 

 

 

 


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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