南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2013年6月 のアーカイブ

2013年6月11日

第2回定例会 後半がスタート

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

県議会は 昨日、第2回定例会後半がスタート。
知事の提案説明があり、
震災がれきの受け入れ、風疹対策など盛り込んだ
補正予算はじめ県職員の給与削減条例等25本の議案が上程されました。

補正予算額は12億9300万円で 全会計の合計は約2兆9763万円です。

知事は23年12月に、横須賀市の「かながわ環境整備センター」への震災がれき受け入れを表明。
しかし、放射能に対する不安などから地元の理解が得られず、
24年7月には放射能汚染の心配のない漁網の埋め立て案を提案するも、
地元の反対の意向により震災がれきの受け入れについては、懸案になっていました。
この5月に、被災地でのがれき処理の進展により、
神奈川県への処理要請が5月に洋野町の漁網300トンに変更。
4月8日に箱根町が最大100トン、
5月10日に南足柄市が最大200トンの受け入れを表明し、
各議会に補正予算の提案され、実現の見通しとなりました。

今回、県としても漁網の安全性の確認をしっかりと行い、
南足柄市、箱根町と連携して円滑な受け入れを進めるため、
1610万円の補正予算を計上しています。
その他 補正予算案の内容は

○海岸漂着物対策  1億7687万円
国からの補助金を原資に海岸漂着等の対策を実施する基金の造成 1億3346万円
暴風雨等による大量の海岸漂着物の清掃や「ごみの持ち帰り」等のマナー向上普及啓発事業 4341万円

○地震防災対策  9億7174万円
国からの交付金を原資とし二次救急医療機関の耐震化を推進するための基金の積み増し

○風しん対策  1億2900万円
風しん患者の急増に対応するため、市町村が実施する予防接種への助成に対し、補助金を増額

 


2013年6月8日

昔も今も 大好き 石川小40周年

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

今日の横浜は
新横浜でAKB
臨港パークで開港祭
たくさんの人でにぎわいました。

南区では
中区との境にたつ
石川小学校が創立140周年を迎え、
記念式典と祝賀会が行われました。

明治5年の学制発布にともなって
中村町の玉泉寺境内に
「養賢学舎」としてスタート
のち石川学校、吉川学校、石川中村学校
ほか名を変えること10度
昭和22年、6・3制により
平楽国民学校と統合し、
今の石川小学校となったそうです。

町の中にあっても緑豊かな山をかかえ、
1000本の木々や自然園をもった
自然に触れ、親しめる恵まれた環境にある学校です。
外国につながる子どもたちも多く、
夏にハギハッキョ(夏季学校)も行われています。

ご挨拶にたたれた
連合町内会の吉井会長も
ご自身、お子様が卒業生、
今またお孫さんも在校中と伺いました。
乾杯のご発声の唐崎町内会長もまた
ご卒業生
校庭のイチョウが
在学当時から校庭にあって、
見守らて育ち、
今も子どもたちを見守っていると紹介されました。

第17代校長の小泉先生のご挨拶では
当時のこどもたちの
学びの様子や先生との心温まるやりとりなど
熱心な教育活動を
ユーモアあふれる語り口で
お話くださいました。

 

祝賀会では音楽クラブのみなさんの
和太鼓演奏でオープニング
ビデオで記念集会の様子も紹介され、
アットホームな雰囲気でした。

まちに根付き、愛されてきた
地域ともに歩んで来た歴史を感じさせる
ご挨拶が続きました。

なつかしい先生方や
近隣の学校の先生方とも
意見交換できました。

子どもたちの
豊かな育ちと学びのために
教育予算
人的配置
厳しい財政状況でも
しっかり確保していきたい


2013年6月7日

「武家の古都 鎌倉」世界遺産登録 推薦取り下げについて

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

5日の県議会は
厚生・産業労働・厚生・文教の
4つの常任委員会が開催されました。

きしべ 都は今年、文教委員会に所属です。

文教委員会では年度当初の事務事業の概要の説明に加えて

「武家の古都 鎌倉」世界遺産登録 推薦取り下げについて質疑が行われました。

経過

4月30日にユネスコ世界遺産委員会の
諮問機関イコモスによる審査結果が公表。→「不記載」
鎌倉については次の観点等において、
顕著な普遍的価値の証明が不十分であるとして
「不記載」の結果。
●鎌倉の歴史的重要性は認められるが、
現在の構成資産ではその価値を十分に証明できていない
(現存する施設数が少ない)
●資産全体の視覚的完全性の観点から
資産の周辺が都市化されていることの影響は無視できない

その後◇文化庁、国土交通省及び4県市担当者による協議
◇4県市首長、4県市推進委員会、推進会議での協議
「推薦取り下げ」方針決定
「推薦取り下げ」が登録を実現する最善の道である
取り下げ理由
1.登録基準に適合するとした次の2点について、
イコモス勧告でいずれも登録基準に適合せず、
顕著な普遍的な価値が証明されていないされたこと。
●「武家政権の樹立と武家文化発祥を示す、唯一無二の物証であること」
●「三方を取り囲む山稜部と一体となった、政権所在地の顕著な見本であること」

2.過去に「不記載」勧告を受けた事例の分析で
●記載延期決議や情報紹介決議となった事例もあるが、
勧告の中に一部の資産を高く評価するなどの記載があるなどの要素がある。
しかし、鎌倉に関する勧告にはそうした記載がない

6月4日 国の決定として「推薦の取り下げ」発表

今後は、引き続き「鎌倉」の世界遺産登録にむけて積極的に取り組んでいく
そのために、コンセプトを見直し、改めて再推薦の実現をめざす。

常任委員会ではこの経過と決定を踏まえて質疑が行われました。
きしべ 都も質問にたち、
これまでにかかった経費
県民・市民方の反応、声、
勧告を受けての取り組みの検証
今後の検討に向けた視点など質しました

国としては6月の世界遺産委員会にむけて、もう一つの「富士山」の登録へ取り組んでいることもあり、
「鎌倉」の今後について国との協議はすぐにとはいきません。
しかし、その間に、これまでのとりくみを幅広い視点で検証し、
広く県民・市民の声を聞くことはできます

「鎌倉」の世界遺産登録については、
県民、市民の間では、まちづくりと文化財、世界遺産の両立、
自然保護や古都にふさわしい景観と都市開発のありかたなどさまざまな意見があります。
今回のとりくみでは行政主導という指摘もあり、
地域住民、市民団体、ボランティアノ皆さんの参画、協業、民間の協力や意見の活用も必要です。

鎌倉市長は
「鎌倉の貴重な歴史的、文化的な遺産を未来永劫守っていくことを
市民全員で共有すること」が登録をめざす本来の目的であると述べられています。

今後、再推薦、登録をめざすのであれば、
イコモスの厳しい勧告を契機としてこれまでの取り組みをしっかりと検証し、
「武家の古都にふさわしいまちづくり」を県民・市民と一体なった取り組みにするためにも、
県民・市民の声に耳を傾け、集約し、登録にむけた取組に生かしていくことが重要であり、大切です。

 

 


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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