南区から県会へ!やさしさとぬくもりのある政治を目指します!
神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

2012年11月 のアーカイブ

2012年11月28日

第3回定例会 後半の始まり

みなさん、こんにちは。きしべ都です。

今日から第3回定例会後半がスタートしました。

今日は議運にはじまり、
会派の部会長会議、団会議を経て
1時から本会議で
議員辞職願について
議席の変更
常任委員の選任
知事の提案説明
議案の付託がおこなわれました。

そのあと、
議案説明会

総務政策常任委員会が開かれ、
議案の審査・採決、
再びの議運、団会議

本日2回目の
本会議で

衆議院選挙にかかわる補正予算
平成23年度決算の認定
会期の延長が決まりました。

衆議院議員総選挙委託金  36億2168万円
啓発推進委託金        2136万円
最高裁判所裁判官国民審査日委託金 4117万円

改めて選挙に莫大な税金が使われていることを実感しました。

財政難といいながら神奈川だけで37億近く投じます。
国民の意見を国政に反映させるために使われるお金です。
一つ一つが大事な一票です。
ご自分の意思表示、権利の行使のためにも投票をお願いします。
そのためにしっかり政策を見て聴いて、考えてください。
政界の再編
新党結成
離合集散など
毎日マスコミをにぎわせています。
耳目を集めて関心が高まるのも必要ですが、
国の政治、政策を決める大事な選挙です。
私たち議員もしっかり伝えてまいります。

 

 

 


2012年11月28日

エネルギー特別委員会視察

みなさん、こんにちは、きしべ 都です。

26日にエネルギー政策調査特別委員会の
県内調査を行いました。

電力需給、CO2の削減、将来にわたるエネルギーの課題と
実際のとりくみを調査しました。

まず磯子区にある
磯子火力発電所J-POWERへ。

世界の電気の40パーセント以上は石炭による発電で
石油や天然ガスより埋蔵量が多く、
低価格で電力の安定供給ができるメリットがあり、
発電効率をあげ、
環境負荷を低減することで
CO2削減という課題にこたえている。

磯子火力発電所は
昭和40年代に国の石炭政策に沿って建設され、
大都市部の発電所として早期に
国内初の公害防止協定を締結
その後も
「よこはま21世紀プラン」に基づく環境改善計画への対応
電力の安定供給
施設の老朽化
などにより、旧発電設備を廃止、撤去
最新の環境対策設備の導入
USC(超超臨界 超が2つ!)の採用での
環境負荷低減とエネルギー効率向上を図っている

窒素酸化物 NOx 硫黄酸化物SOx ばいじんの
排出量低減へ
最新の環境対策設備を誇る。
世界の各国がこのような環境対策を行えば、
CO2の大幅削減が可能になるはず。
ランドマークから直線6kmの
都市部での火力発電所は珍しく
海外からも多くの視察。

午後は
東京都荒川区の
千住スマートエネルギーネットワーク・水素ステーションへ。

家庭用燃料電池
水素ステーション
燃料電池車
コージェネレーション設備
エネルギーセンター

エネルギーのベストミックスだけでなく
環境・防災・安定供給のベストミックスとしても
分散型エネルギーシステムは有効。

 


2012年11月27日

青春かながわ校歌祭

みなさん、こんにちは。きしべ 都です。

11月25日に
かながわ芸術劇場において
第7回青春かながわ校歌祭が開催されました。

県立高校出身の県議会議員も
参与として参加させていただいています。

オープニングのファンファーレ

平校吹奏楽部OBぬらひま団の演奏

2000人近く来場いただき
今年も成功裏に終了致しました。

25校の参加で
平沼高校は大トリ
「野毛山節」「赤いくつ」「校歌」
3曲すべて混声4部合唱という豪華さでお送りしました。

合唱部のOBのみなさまの間に入れていただき、
上手な方々のハーモニーの中にいると
ふしぎに声も出て
自分も上手になった気がします。

我が母校 橫浜平沼高校が
今年は幹事校ということで
鈴木真澄会長はじめ、
多くのOB諸先輩のご協力を
いただきましたこと、
あらためて御礼申し上げます。

ありがとうございました。


 

神奈川県議会議員 きしべ都

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