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神奈川県議会議員 きしべ都

活動ブログ

‘教育’ カテゴリーのアーカイブ

2018年4月17日

モスクワ教育事情調査 その6

皆さん、こんにちは。きしべ都です。
モスクワ教育事情調査報告 その6最終です。

モスクワ視察の最後は
アイスホッケースクール。
オリンピックで金メダルを取った
ロシアの人気スポーツです。
朝6時半からの幼児クラス、
午前中は16、17才クラス、
12:30から小学部一年生から
順次練習があります。
夜9時過ぎには大人のアマチュアの練習も。
学校のクラスとしてスポーツコースがあり、
週に三回練習、
モスクワ内に17チームもあるなかで
このスクールは
5才から17才まで500人をかかえ、
モスクワ大会から全国大会、
国際大会にも出場する強豪です。
学校に上がるまでは
月に100~150ドルかかりますが、
9才からは無料、
リンクの維持管理は
年間100万ドルかかりますが
すべて国費で賄われます。
今回、調査の時に
練習していたのは
小学一年生のクラスですが、
もくもくとコーチの指導で
間断なく練習していました。
アイスホッケーでも
地域で幅広く練習する場所と
指導者からしっかりコーチを受けられる機会があり、
学校教育でもスポーツコースがあり、
学習と競技と両立できる体制が
強さの秘訣であり
才能をのばす体制整備が羨ましくもかんじました。

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2018年4月16日

モスクワ教育事情調査 その4

皆さん、こんにちは。きしべ都です。
モスクワ教育事情調査報告 その4です。

モスクワ視察三日目の最後は
ロシアの誇るボリショイバレエ団
ΕΓΟΡ СИМАЦΕΒさんのバレエ教室。
始まる前は私たちの来訪にのぞいたり、
笑ったり興奮を隠しきれなかった子達が
レッスン場に入ったとたんに
集中してマットをひいて
もくもくとウォーミングアップ、
先生がいらして私たちに説明はじめても
いつも通りに体をほぐし、
鏡を前に自主練習です。
今日のクラスは
6才から10才までということでしたが、
この教室では一才七ヶ月から12才までが在籍、
お稽古ごとからバレエ学校受験や
コンクール出場まで幅広いレベルで教えています。
日本では習い事は6才からと言いますが、
ロシアでは歩き始めたら
バレリーナの道は始まっています。
ΕΓΟΡ СИМАЦΕΒさんのバレエ教室は
モスクワ市内に16箇所も教室があり、
ソチやペテルブルグにも
教室を持っているとのこと、
年に二回の発表会は
ボリショイバレエ団のソリストも客演、
250名が出演する大きなものだそうです。
ボリショイのソリストと共演、
すごすぎます
こうした町のなかの教室は
授業料は週二回のレッスンで
だいたい月8000ルーブル、
一回1000ルーブル程度とのこと、
思ったより高額ではありませんが、
付き添いなど時間的、財政的
負担は小さくなありません。
ロシアでは
バレリーナには35才から
年金が支給される上、
こうしたバレエ教室で教えることで
生計が成り立つそうです。
圧倒的な層の厚さ、
確立された指導のメソッド、
指導者の数の多さ、
高いレベルでの競争、
長年培われてきた
芸術文化の継承の揺るぎない形を見た思いです。

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2018年4月16日

モスクワ教育事情調査 その3

皆さん、こんにちは。きしべ都です。
モスクワ教育事情調査 その3です。

モスクワ視察三日目、
午後は間近に迫ったサッカーの
ワールドカップのための改修工事が進む
レーニンスタジアムへ伺いました。
1956年の建設から4度の改修を終え、
拡幅した屋根や
市民から希望をとった
ナショナルチームのカラーの八万人を越える観客席、
VIPルーム、
300席ある車イス観戦席など
見せていただきました。
車いすの観戦席は
その数が300と大変多いことにも
驚きました。
VIPルームのすぐ下で
大変見やすい席であることと
付き添いの席もきちんと用意されていること、
バックヤードにも十分なスペースがあること、
他の観客とは別にエレベーターなど
移動が配慮されていることなど
大変参考になります。
8万の座席の色が
茶、ベージュと色とりどりで
無人なのに
大観衆がいるように見えます。
空席があっても満席に見える工夫だそうです。
入った瞬間に歓声が聞こえてくるようでした。

オリンピックの会場でもあったせいか、
スタジアムにはいるまでの
検問も敷地に入るとき
スタジアムに入るときと
数次、用意し、
また、動線もながく
滞留しない工夫もあります。
ただ、日本戦の会場は
かなり遠く
交通の確保
特に宿泊の確保が
大変と伺いました。
チームの移動
観客の移動、安全、快適さ
良い思い出と感動を
どう演出するか
世界的大会開催の
ハード、インフラの課題
もてなしなどソフトの課題
神奈川でも今年から
セイリングの
プレプレ大会が始まります。
種目や艦船の仕方は違いますが
国内外から
大勢の応援の方々を
どう迎え入れるか
大いに参考にしたいと思いました。

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神奈川県議会議員 きしべ都

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