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神奈川県議会議員 きしべ都

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2017年9月1日

全国学力・学習状況調査(速報版)公表されました

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
今日から9月、ちょっと涼しさを感じます。
8月28日に
平成29年度全国学力・学習状況調査
神奈川県公立小・中学校の調査結果(速報版)が
公表されました。

今年4月18日に実施された
全国学力・学習状況調査の
神奈川県の結果(速報版)をまとめたものです。
昨年との違いは
今年から
文部科学省が
政令指定都市の調査結果を
個別に公表したことを踏まえ、
県として
全県及び県域(指定都市を除いた地域)の結果を
公表しました。
詳細については、
県教育委員会で分析した後、
10月中旬頃に公表、
文教常任委員会にも報告されます。

公表分は以下に貼り付けます
これで全国で悉皆調査となって
10年、10回分のデータが集まりました。

今回も平均正答率の上位県などに
大きな変動はなく、
毎年指摘されている「応用問題が苦手」という
ところも変わりません。

毎年、8月末の速報版、秋の詳細版と
各県が分析を発表しますが、
ほとんどの問題の正答率は
大きくは変化していないようです。
本来、テストは学習状況をチェックして
次の学習に活かすために行われます。
結果が半年後で
学習や指導法に
どう反映できるか、
教師にとっては
授業改善に活かして
明日の授業をどう展開するか
その資料とするところが、
半年たってでは
教育委員会の資料とはなっても
現場では
今,目の前の児童・生徒ではなく、
次のための数字になってしまいます。
文科省や教育委員会の把握の為であれば
この10年の結果をもって
毎年の悉皆調査は見直すべきと考えます。
毎年の調査に約50億近くかかっています。
その分の金額で
学級定数の改善や
少人数指導をすすめた方が
学力向上には
効果があります。
学習のサポート、放課後学習室など
各学校での取り組みは
成果をあげており、
この10年間で
各県の状況、
課題は十分見えてきています。

学力テストが必要と言うなら
せめて抽出調査にし、
その分を
OECDの調査でも指摘されている
家庭環境による学習の格差など
これまでに分かった
児童・生徒をめぐる課題の改善のために、
長時間勤務が大きな問題となっている
学校現場の人員増に、
不足している学習環境整備に、
今、必要がある施策に
美宛北課題の解決に
文科省の予算を振り分けるべきと考えます。
基礎の徹底
応用力の拡充
そのために
どんな教育政策をうつのか

高額な調査を繰り返すのではなく、
結果の公表だけでなく、
各県や各学校への指示だけでなく
調査で得られた数値について
改善のための具体策をだすこと。
十分な人的配置や環境整備こそ、
調査の目的であり、
求められる予算だと考えます。
潤沢でない教育予算の使い道として
調査のあとの手当、改善策に
軸足を移す時期が来ていると考えます。

以下、公表の資料です。

1 調査の概要
 ○ 小学校は第6学年、中学校は第3学年が対象
 ○ 次の3種類の調査を実施
  ・ 教科に関する調査(国語、算数・数学)
        A:主として「知識」に関する問題
        B:主として「活用」に関する問題
  ・ 学校質問紙調査
  ・ 児童生徒質問紙調査

 ○ 参加規模は次のとおり
    神奈川県全体では1,278校、約13万6千人の児童・生徒が参加した。
    内  訳:小学校851校、中学校409校、特別支援学校 小学部7校、中学部5校、
          中等教育学校2校 義務教育学校(前期)2校 義務教育学校(後期)2校
    参加人数:小学校調査 約7万1千人、中学校調査 約6万5千人

   <参考>県域
     県域では512校、約5万1千人の児童・生徒が参加した。
     内  訳:小学校328校、中学校175校、特別支援学校 小学部4校、中学部3校、
           中等教育学校2校
     参加人数:小学校調査 約2万6千人、中学校調査 約2万5千人

2 結果の概要
 (1) 平均正答数・平均正答率
     すみません、表がうまく添付できませんでした。
     神奈川県教委のHP等でご確認ください。
     
     全教科において、
     全国公立学校の平均正答数・平均正答率と大きな差は見られなかった。

 (2) 全国公立学校の平均正答率より
    5ポイント以上低かった設問(全県)
    【小学校】
    ・国語A 「漢字の読み書き」(6問中3問)       
    ・算数A 「加法と乗法の混合した整数と小数の計算をすること」

   【中学校】
    ・国語A 「漢字の読み書き」(6問中3問)
    ・数学A 「加減乗除を含む正の数と負の数の計算において,
           計算のきまりにしたがって計算すること」
          「与えられた度数分布表について,
           ある階級の相対度数をもとめること」

3 学校質問紙調査での特徴的な項目
         (肯定的な回答をした学校の割合で比較)                    

 (1) 全国公立学校の平均より高かった主な設問(全県)
   【小学校】
    ・調査対象学年の児童に対して,
     前年度までに,ボランティア等による授業サポート(補助)を行った。
     神奈川県 61.4 % 全国 49.9 % (+11.5 )

    ・前年度までに,近隣等の中学校と,
     授業研究を行うなど,合同して研修を行った。
     神奈川県 75.7 % 全国 65.6 % (+10.1 )

    ・個々の教員が,自らの専門性を高めていこうとしている
     教科・領域等を決めており,
     校外の教員同士の授業研究の場に
     定期的・継続的に参加している。
     神奈川県 89.3 % 全国 85.5 % (+3.8 )  

   【中学校】
    ・調査対象学年の生徒に対して,
     前年度までに,ボランティア等による授業サポート(補助)を行った。
     神奈川県 40.5 % 全国 31.4 % (+9.1 )

    ・調査対象学年の生徒は,授業において,
     自らの考えがうまく伝わるよう,
     資料や文章,話の組立てなどを工夫して,
     発言や発表を行うことができていると思う。
     神奈川県 69.4 % 全国 61.2 % (+8.2 )

    ・調査対象学年の生徒は,
     学級やグループでの話合いなどの活動で
     自分の考えを深めたり,広げたりすることができて
     いると思う。
     神奈川県 80.9 % 全国 72.9 % (+8.0 )

 (2) 全国公立学校の平均より
    低かった主な設問(全県)

   【小学校】
    ・調査対象学年の児童に対して,前年度に,
     長期休業日を利用した補充的な学習サポートを実施した。
     神奈川県 33.6 % 全国 64.2 % (-30.6 ) 

    ・調査対象学年の児童に対して,前年度に,
     放課後を利用した補充的な学習サポートを実施した。
     神奈川県 11.7 % 全国 33.1 % (-21.4 ) 

    ・調査対象学年の児童に対して,
     算数の授業において
     前年度に習熟の早いグループに対して
     少人数による指導を行い,発展的な内容を扱った。
     神奈川県 33.7 % 全国 55.0 % (-21.3 ) 

   【中学校】
   ・調査対象学年の生徒に対して,
    数学の授業において,
    前年度に習熟の遅いグループに対して
    少人数による指導を行い,習得できるようにした。
    神奈川県 28.9 % 全国 49.2 % (-20.3 ) 

    ・調査対象学年の生徒に対して,
     数学の授業において,
     前年度に習熟の早いグループに対して
     少人数による指導を行い,
     発展的な内容を扱った。
     神奈川県 24.9 % 全国 43.6 % (-18.7 )

    ・平成28年度の
     全国学力・学習状況調査の分析結果について,
     近隣等の小学校と成果や課題を共有した。
     神奈川県 41.8 % 全国 56.8 % (-15.0 )  

4 児童・生徒質問紙調査での
  特徴的な項目
  (肯定的な回答をした児童・生徒の割合で比較)

 (1) 全国公立学校の平均より高かった主な設問(全県)
   【小学校】
   ・スマートフォン等の使い方について
    家の人と約束したことを守っている。
    神奈川県 54.8 % 全国 48.7 % (+ 6.1) 

    ・将来,外国へ留学したり,
     国際的な仕事に就いたりしてみたいと思う。
     神奈川県 37.7 % 全国 33.6 % (+ 4.1) 

    ・土曜日曜など学校が休みの日に,
     1日1時間以上勉強する(塾等も含む)。
     神奈川県 27.2 % 全国 24.6 % (+ 2.6) 

   【中学校】
    ・平日,2時間以上部活動を行う。
     神奈川県 65.6 % 全国 55.6 % (+10.0)

    ・携帯やスマホの使い方について,
     家の人と約束したことを守っている。
     神奈川県 57.8 % 全国 50.6%  (+7.2)

    ・将来,外国へ留学したり,
     国際的な仕事に就いてみたりしたいと思う。
     神奈川県 39.0 % 全国 32.9 % (+6.1) 

 (2) 全国公立学校の平均より低かった主な設問(全県)

   【小学校】
    ・家で,学校の授業の復習をしている。
      神奈川県 44.1 % 全国 53.8 % (-9.7)

    ・今住んでいる地域の行事に参加している。
      神奈川県 55.2 % 全国 62.6 % (-7.4)

    ・学校図書館や地域の図書館に,週に1回以上行く。
      神奈川県  9.9 % 全国 15.6%  (-5.7)

   【中学校】
    ・1,2年生で受けた授業で,
     ノートに学習目標とまとめを書いていたと思う。
     神奈川県 72.4 % 全国 80.3 % (-7.9)   

    ・1,2年生で受けた道徳の時間では,
     自分の考えを深めたり,
     学級やグループで話し合ったりする活動に
     取り組んでいたと思う。           
     神奈川県 68.2 % 全国 76.0 % (-7.8)  

    ・今住んでいる地域の行事に参加している。
     神奈川県 35.1 % 全国 42.1 % (-7.0) 

 <参考>県域(政令指定都市を除く)

2-(2)全国公立学校の平均正答率より
      5ポイント以上高かった設問(県域)

   【中学校】
    ・数学A 
    「錯角の位置にある角について正しい記述を選ぶこと」

2-(3)全国公立学校の平均正答率より
     5ポイント以上低かった設問(県域)
   【小学校】
    ・国語A 「漢字の読み書き」(6問中3問)
    ・国語B 「目的や意図に応じて,話の構成や内容を工夫し,
           場に応じた適切な言葉遣いで自分の考えを話すこと」
          「物語を読み,具体的な叙述を基に理由を明確にして,
           自分の考えをまとめること」            

    ・算数A 「加法と乗法の混合した整数と小数の計算をすること」
          「商を分数で表すこと」   
          「資料から二次元表の合計欄に入る数を求めること」

    ・算数B 「仮の平均を用いた考えを解釈し,
           示された数値を基準とした場合の
           平均の求め方を記述すること」

   【中学校】

    ・国語A 「漢字の読み書き」(6問中3問)
    ・数学A 「加減乗除を含む正の数と負の数の計算において,
           計算のきまりにしたがって計算すること」
          「具体的な場面で,一元一次方程式をつくること」
          「与えられた度数分布表について,
           ある階級の相対度数をもとめること」

3 学校質問紙調査での特徴的な項目
    (肯定的な回答をした学校の割合で比較)                    

 (1) 全国公立学校の平均より
    高かった主な設問(県域)

   【小学校】
    ・調査対象学年の児童に対して,
     前年度までに,ボランティア等による授業サポート(補助)を行った。
     県域 60.8 % 全国 49.9 % (+10.9 ) 

    ・学校でテーマを決め,
     講師を招聘するなどの校内研修を行っている。
     県域 96.1 % 全国 93.6 % (+2.5 ) 

    ・調査対象学年の児童は,
     学級やグループでの話合いなどの活動で,
     相手の考えを最後まで聞くことができていると思う。
     県域 89.2 % 全国 86.7 % (+2.5 ) 

   【中学校】
    ・調査対象学年の生徒に対して,前年度までに,
     ボランティア等による授業サポート(補助)を行った。
     県域 46.7 % 全国 31.4 % (+15.3 )

    ・調査対象学年の生徒は,
     学級やグループでの話し合いなどの活動で,
     自分の考えを深めたり,
     広げたりすることができている。
     県域 87.7 % 全国 72.9 % (+14.8 )

    ・調査対象学年の生徒は,
     学級やグループでの話し合いなどの活動で,
     自分の考えを相手にしっかりと伝えること
     できている。
     県域 89.5 % 全国 75.9 % (+13.6 )

 (2) 全国公立学校の平均より低かった主な設問(県域)
    【小学校】
    ・調査対象学年の児童に対して,
     算数の授業において 前年度に,
     習熟の早いグループに対して少人数による
     指導を行い,発展的な内容を扱った。
     県域 23.7 % 全国 55.0 % (-31.3 ) 

    ・調査対象学年の児童に対して,
     算数の授業において,前年度に,
     習熟の遅いグループに対して少人数による
     指導を行い,習得できるようにした。
     県域 34.5 % 全国 61.9 % (-27.4 ) 

    ・児童の姿や地域の現状等に関する調査や
     各種データ等に基づき,
     教育課程を編成し,実施し,評価して
     改善を図る一連のPDCAサイクルを確立している。
     県域 73.1 % 全国 91.5 % (-18.4 )  

   【中学校】
    ・調査対象学年の生徒に対して,
     数学の授業において,前年度に,
     習熟の早いグループに対して
     少人数による指導を行い,
     発展的な内容を扱った。
     県域 20.5 % 全国 43.6 % (-23.1 ) 

    ・調査対象学年の生徒に対して,
     数学の授業において,前年度に,
     習熟の遅いグループに対して
     少人数による指導を行い,
     習得できるようにした。
     県域 26.7 % 全国 49.2 % (-22.5 ) 

    ・調査対象学年の生徒に対して,
     前年度に,数学の授業において,
     コンピュータ等の情報通信技術
     (パソコン(タブレット端末を含む),
     電子黒板,実物投影機,
     プロジェクター,インターネットなどをさす)を
     活用した授業を行った。
     県域 22.2 % 全国 38.8 % (-16.6 ) 

4 児童・生徒質問紙調査での
  特徴的な項目
  (肯定的な回答をした児童・生徒の割合で比較)

 (1) 全国公立学校の平均より高かった主な設問(県域)

   【小学校】
    ・携帯電話やスマートフォンの使い方について,
     家の人との約束したことを守る。
     県域 51.9 % 全国 48.7 % (+3.2)  

    ・将来,外国へ留学したり,
     国際的な仕事についてみたいと思う。
     県域 35.7 % 全国 33.6 % (+2.1)

    ・テレビのニュース番組やインターネットの
     ニュースを見る。
     県域 85.0 % 全国 84.6 % (+0.4)

   【中学校】
    ・平日,2時間以上部活動を行う
     県域63.6 % 全国55.6 % (+8.0)

    ・将来,外国へ留学したり,国際的な仕事に
     就いてみたりしたいと思う。
     県域38.1 % 全国32.9 % (+5.2)

    ・携帯やスマホの使い方について,
     家の人と約束をしたことを守っている。
     県域55.7 % 全国50.6 % (+5.1)

 (2) 全国公立学校の平均より
     低かった主な設問(県域)

   【小学校】
    ・今住んでいる地域の行事に参加している。
     県域 52.9 % 全国 62.6 % (-9.7)

    ・家で,学校の授業の復習をしている。
     県域 45.3 % 全国 53.8 % (-8.5)

    ・学校の授業時間以外に平日1時間以上勉強している。
     県域 56.0 % 全国 64.4 % (-8.4)

  【中学校】
    ・1,2年生で受けた授業で,
     ノートに学習目標とまとめを書いていたと思う。
     県域70.2 % 全国80.3 % (-10.1)   

    ・家で,学校の授業の復習をしている。           
     県域42.3 % 全国50.5 % (-8.2)  

    ・今住んでいる地域の行事に参加している。
     県域34.9 % 全国42.1 % (-7.2 )  

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2017年7月8日

教員の過重労働問題解消へ  県も勤務実態調査

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
教育現場を取り巻く諸課題が複雑化・多様化するなか、
学校に求められる役割も大きくなり、
その担い手となる教員の多忙化・長時間労働が
大きな社会問題となっています。

公立校の教員は教職員給与特別措置法
時間外手当の支給が認められておらず、
給与面から勤務時間を把握するのは困難な状況にあります。

昨年、文科省による「教員勤務実態調査が行われました。
10年前の調査と比べて
勤務時間が大幅に増加し、
月80時間以上に相当する過労死ラインを超える残業については
小学校で33.5%、中学校で57.7%に上りました。
授業以外にも部活動や生徒指導、
保護者対応といった放課後や休日の業務も多く、
「無制限で働かざるを得ない状況」が生じているといいます。

わが会派ではこれまでも
「働き方改革」を取り上げてきましたが、
この定例会ではとくに、
教員の多忙化の認識や解消にむけたとりくみについて取り上げました。
県教委は2年前に県立校でアンケートを実施しました。
「時間を要する業務」や「負担を感じる業務」
「時間を掛けたい業務」など意識調査にとどまり、
多忙化の解消には至っていなかったことなどから、
勤務時間に関する本格的な調査を実施する方向を示しました。

実態や状況をしっかりと把握した上で
多忙化や長時間労働の解消につなげ、
なにより、今、求められている
子どもと教員が向き合う時間を確保して、
教育の質の向上を図るよう、
引き続きとりくみます。

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2016年1月24日

県立高校改革 実施計画Ⅰ期 確定しました。

みなさん、こんにちは、きしべ都です。

県教委は先日の委員会で
県立高校改革の実施計画(全体)とそのⅠ期案を確定しました。

県教委は昨年1月に
全国的な少子化の進展による生徒数の減少、
人口減少社会における学校教育の役割、
グローバル化や情報化の進展、
雇用の多様化や価値観の多様化など、
社会状況や高校教育に求められる課題を受けとめた
県立高校改革基本計画を策定しています。

そしてこの1月、
先の基本計画をうけた
実施計画(全体:9月に公表)と
実施計画(Ⅰ期:12月に公表)を可決しました。

発表された計画は
改革のコンセプトである
「生徒の学びと成長にとって何が必要か
という視点を最優先にする(スチューデント・ファースト)」という
基本的な考え方に立った3つの柱
①個性や能力を伸ばす、質の高い教育の充実
②学校経営力の向上
③県立高校の再編・統合
の具体策ですが、
現在の142校(分校1校)を
この12年間で20〜30校削減する
再編・統合に注目が集まりました。

実施計画(I期)では、
人口増加が見込まれる
横浜北東・川崎地区を除く4エリアの10校(1分校含む)が
6校に再編・統合されることとなり、
南区のある横浜南西エリアでは
氷取沢高と磯子高を統合、
2020年4月に新たな高校として開校するとしました。

計画期間は2016年度から27年度の12年間とし
、I期を16年度からの4年間と定めています。

県内を、
横浜北東・川崎(31校)、
横浜南西(31校)、
横須賀三浦・湘南(26校・分校1校)、
中・県西(21校)、
県央・相模原(33校)の5つのエリアにわけ再編します。
障害の有無に関わらず、
生徒が同じ学級で学ぶインクルーシブ教育や、
学び直しやキャリア教育を重視した
クリエイティブスクールの指定拡大など、
生徒の多様性を尊重し、個性や能力を伸ばす環境づくりも内容としています。

グローバル化に対応した先進的な教育の推進では、
国際バカロレアの認定校に
六ツ川の県立横浜国際高校が挙げられました。
外国語の語学力向上に力を入れている点などを生かし、
神奈川県立校初の認定校を目指し、
今年度から認定校決定に向けた準備に入ることとなります。

今後、再編が進む中で、
全国的にもまだ低い全日制進学率の向上や
総合学科や単位制、普通科専門コースなど
過度に多様化された高校の教育課程の改善、
奨学金など学習を支える支援の在り方。
県内5エリアのバランスのとれた公立高校の配置など
懸念される課題を検証しながら、
子どもたち、保護者、地域ニーズにこたえた
高校改革となるよう議論をすすめていきます。 

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神奈川県議会議員 きしべ都

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