夏休みにベイサイドブルー小学生無料キャンペーン!

みなさん、こんにちは。きしべ都です。
もうすぐ夏休みですね。
この暑さでお子さんお夏休み、どうしようと悩まれていませんか?
横浜市では7月にベイサイドブルーバスの小学生無料キャンペーンを実施します。
横浜駅から出発し、
みなとみらいや山下エリア、中華街や横浜赤レンガ倉庫といった、
有名スポットをエアコンの聞いたバスに乗ってめぐりませんか?
以下、横浜市HPからの転載です。
連節バス「ベイサイドブルー」は令和7年7月23日(水曜日)に運行開始5周年を迎えます。
5周年を記念して、7月19日(土曜日)から7月25日(金曜日)までの期間、小児運賃を終日無料とする「ベイサイドブルー小学生無料キャンペーン」を実施します。ぜひこの機会に、ご家族やご友人をお誘いあわせの上、ベイサイドブルーにご乗車いただき、横浜のまちをお楽しみください。
実施期間
7月19日(土曜日)~7月25日(金曜日)
キャンペーン対象者
小学生以下のお子様全員
キャンペーンご利用方法
小学生以下のお客様は、運賃のお支払い前に小児運賃であることを乗務員にお知らせください。
なお、大人は一回乗車につき220円のお支払いをお願いします。
※ベイサイドブルーは完全キャッシュレスバス実証実験中のため現金でのご利用はできません。交通系IC等のお支払い手段を事前にご準備ください。
※状況に応じてベイサイドブルー以外の臨時便になる場合がございます。臨時便でもキャンペーンでご利用いただけます。
完全キャッシュレスバスについて
プレゼント企画
5周年当日、7月23日(水曜日)に横浜駅前(東口バスターミナル)よりご乗車のお客様へ交通局ノベルティをプレゼントします(始発~なくなり次第終了)。
運行時間
(1)平日:9時50分~18時5分(30~40分間隔で運行)
(2)土休日:9時45分~18時15分(30~40分間隔で運行)
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交通局自動車本部営業課
大事な一票を必ず投じてください
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
参議院選挙もはじまって後半に入りました。
期日前投票も始まっています。
みなさんの大事な一票を必ず投じてください。
以下、県選挙管理委員会のHPの転載です。

【選挙区選出議員選挙】(神奈川県選挙区)選挙すべき議員の数4人
(改選定数4人(神奈川県総定数8人))
各リンクも貼り付けます。クイックすると選管のHPにとびます
【比例代表選出議員選挙】改選定数50人(総定数100人)
〇 名簿届出政党等の名称等及び名簿登載者氏名一覧(PDF:150KB)
「米国関税及び日産自動車生産縮小に関する対策協議会」を設立しました
みなさん、こんにちは。きしべ都です。
米国関税や日産自動車の生産縮小のニュースが大きく報道されています。
アメリカの関税に関しては、
既に自動車及び自動車部品に対する25%関税が発動されており、
今後の展開次第では幅広な品目に対する相互関税の発動も懸念されています。
また、日産自動車は、具体的な内容は明らかにされていませんが、
業績悪化に伴う生産縮小の一環として
「7工場の閉鎖」と「2万人の従業員削減」を打ち出しています。
県内には、本社や主力2工場(追浜、湘南)のほか、
テクニカルセンターや事業所もあることから、
サプライヤーをはじめ県内中小企業への影響は避けられないことが想定されます。
県内中小企業は、物価高騰や人材不足等により
既に厳しい経営環境に置かれていますが、
今後、上記の影響が顕在化してくると更に厳しい状況に直面しかねません。
県では、こうした状況を踏まえ、
国、県、市町村と関係機関が一体となり、「オール神奈川」で
県内中小企業を支えるため
「米国関税及び日産自動車生産縮小に関する対策協議会」を設立し、
6月11日にさっそく第1回協議会を開催しました。
先日の知事記者会見で、知事から
11日の会議について説明しているので転載します。
知事: トランプ関税の影響といったものはどうなっていくのかはまだ日米交渉の最中でありますから、先の決着が見えない中ではあります。それと日産がどうなるのかといったことについて、神奈川の2つの工場が閉鎖という最初のニュースが出ましたが、日産としてはまだ決まってないということです。ですから、まだどうなるかというのは、はっきり分からない段階ではありますけど、やはり県民の皆様、事業者の皆様が大変不安に思っていることは間違いない。それに対応するためには、やはりいち早く動くことが大事だといったことで、きょうの会議を招集したわけです。ご参加いただきました各自治体そして経済団体、金融界からたくさんのそうそうたるメンバーにお集まりいただいて、私も知事になってあんな会議は初めてでしたけど、真剣な議論が行われた。ただ、具体に窓口が設けられているけれども、あまり切実な思いはまだ届いてない。というのは、まだよく分からないからと言ったことだと思うのですが、必ず大きな波がやってくるだろうということの中で、早めに連携していくということがやはり非常に大事だと。それとともに、さまざまな団体で支援策をお持ちだけれども、それをやはり県民目線、事業者目線で整理しようということが大事だろうといったことによって、いざ起きるであろう、そういう大きな波に対して、きょう集まった皆さんがしっかり連携しながら取り組んでいくといことが非常に大事だといったことを皆で確認、共有できた。それから、神奈川県はオール神奈川で苦しい思いをするかもしれない中小企業の皆さんをしっかり支えるのだというメッセージを発信するといったことは非常に意義があったことではないかと思っています。今後また新たな日産の具体的な内容が出てきたり、トランプ関税と言われるものの決着のあり方がどうなってくるのか見えてきたら適宜この会議を開いていく。それとともにワーキンググループを同時に走らせることになりますから、しっかりとこの連携体制をとって、県民の皆さんの不安を少しでも解消できるように対応していきたいと思いました。
知事: 具体的な協議内容については今後、共催であります、神奈川産業振興センターと調整をしますけれども、まずは、各機関での支援がより効果的に活用されることを主眼に、各機関の支援策の紹介・共有や県内中小企業等の支援ニーズの把握による効果的な施策の検討といったことを行っていきたいと思っています。先程申し上げたように、事業者目線、県民目線に立ったときに、どのような支援策があるのかということがすぐ分かるようなことをしっかりと見える化していきたいと考えています。